年のせいか、涙腺が最近ゆるい。
令和4年12月9日(金)にファイナルファンタジー16の発売日が決定したのですが、表題では発売日が決まった事が嬉しくて歓喜の涙、という解釈をされてしまうかもしれませんが、ちょっとだけ違うんですよ。
以下の開発者3人が創る世界観をまた味わえる事が出来るのが嬉しかったんですよ。壮大なストーリーを作る事で定評のある前廣和豊さん、バトルエフェクトデザインから本作のディレクターにとなった髙井浩さん、そして一部のユーザーでは神的存在となるほど迄に有名人になった吉田直樹さん。
この3人を知らない方に簡単にご説明すると、この方達はファイナルファンタジー14を「新生」として立て直した伝説とも言えるお三方です。
因みに吉田直樹さんに関しては、過去には私のブログでも熱い記事を書いた事があったのですが、彼は生粋のゲーマーでもある事から彼が手がけるネトゲ(MMORPG)を一度プレイした方ならご理解頂けると思うのですが、まぁ本当によくここまでユーザー目線で面白いものを作るものだと。
そのFF14は今年で9周年を迎え、現在も劣る事なく人気タイトルとして全世界の登録者数は2000万人を越えてもまだ伸び続ける勢いです。
そんな人たちが手がけるファイナルファンタジー16の出来に関して、率直な意見としてあまり期待はしていなかったんですよ。あれ(ファイナルファンタジー14)以上のものは作れないでしょ?って思っていたのですが、以下の動画を観てその気持ちが一気に消え去ってしまいました。
すみません・・・めっちゃ面白そうです・・・購入させて頂いて遊ばせて下さい。
私は幸運な事にPS5を発売日に購入出来ましたが、ウォッチドッグス レギオンと地球防衛軍でしか稼働しておりませんが、来年は一転してフル稼働しそうです。
オフラインのRPGなんて何年ぶりかな・・・最後にハマったのはサイバーパンク2077でしたから、もう2年半と久しく感じますね。
あー、楽しみ。
最近はガンプラばかり収集して作ったり眺めたりしておりますが、来年はPS5の家庭用ゲーム機がリビングにあるテレビを占拠するでしょう。
約束された神ゲーですよ。因みに今回の記事をお読みになられた方で「ファイナルファンタジー16は買いなのか?」と悩まれている方にアドバイスしておきますね。
ソシャゲで30連ガチャを課金するのを我慢すれば、もしくは欲しい洋服を1着程我慢すれば、今までにない「脳汁がドバドバと放出される体験」を味わえますよ、きっと。
あ・・・FF16のゲーム内容・・・全く書いてなかった・・・