電子のお薬手帳、それが「eお薬手帳」です
「あ、お薬手帳・・・忘れました・・・」
そんな調剤薬局さんのご提案により、紙のお薬手帳からスマートフォン用アプリの「eお薬手帳」に変更して2年が経ちまして、その後も色々なアドバイスを頂いた事と、最近アプリの仕様が変わったようで今回はこの内容を書こうかと思います。
もちろんお薬手帳持ってますよね?
まず、皆様もお薬手帳はお持ちですよね。風邪で処方されるお薬を頂くときでも必ずお薬手帳があるかを問われ、過去に何を処方されたのかを残しておく必要があるのですが、私の場合はお薬手帳を何回も自宅に放置しておりまして、忘れた場合でも処方した内容が書かれた紙を頂くのですが、これが・・・大変申し訳ないのですが貼り付けるのを忘れるのですよ・・・
そんなとある日、処方されたお会計の横にパンフレットがありまして、それが「eお薬手帳」というご案内を観て「これだ!!」と思いお願いした所、「ではQRコードを印字したものを別途差し上げますね」というご案内から始まりました。
それから2年が経過し、私は今でもお薬手帳を持つこと無く生活出来おりますが、色々と気になる点がありました。それは全ての調剤薬局がこの「eお薬手帳」に対応していない可能性があるという事です。この場合につきましては新しく通うことになった調剤薬局の場所に必ず確認を行う必要があるという事で、もし対応していない場合は”どう管理してゆくか”をご相談を行う必要があるとう事。
これらをクリアすれば晴れてお薬手帳レスの生活が送れますので、スマホひとつで気楽に管理が行う事が可能になります。
詳しくは以下の公式サイトの画像を参考にして頂き、その魅了をして頂ければと思います。先日リニューアルされたアプリによってより便利になった機能は本当にすらしいと思いますよ。
因みにアプリのダウンロードは、こちらから行えます。
Android版
[appbox googleplay jp.co.nichiyaku.okusuri]
iOS(iPhone)版
[appbox appstore id1488714856]
アカウント設定に少し難あり?
ここでリニューアルされた「eお薬手帳」ですが今まではお名前程度で良かったのですが、アカウント認証を行う必要があるようです。それが「dアカウント」とうNTTドコモさんが提供する、安心安全なアカウントシステムなのですが・・・うーん、これが面倒です。
私は既にdアカウントを所持しておりましたが、お持ちではない方は新規で作成を行う必要があります。もちろんdアカウントはドコモの携帯電話を契約していなくても使用する事ができますのでご安心を。
作成が完了した後は、必ず「dアカウントのメールアドレスとパスワード」は絶対に忘れないように手書きで残したないようを保管する事を強くオススメします。
因みにこのdアカウントの管理によって、機種変更時でもデータの移行は必要なくなりますので、スマホを機種変更を行ったり紛失時でも容易に復活できますのでご安心してご利用になれると思いますので、調剤薬局に行くことがあり「eお薬手帳」に対応しているのであれば、導入を検討してみては如何でしょうか。
・市販のお薬も管理が行える(バーコードスキャン対応)
・お薬の飲み忘れアラーム機能がある
・お薬カレンダーで管理する事で通院する日取りを決めやすくなる