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みおふぉんSIMと楽天モバイルeSIMで一台のiPhoneで公私の利用が容易に可能になりました

iPhone

グッバイ2台持ち。

今日をもちましてサブ機のiPhone11とお別れできそうです。これで晴れて一台になりましたがこのご時世でそもそも二台を所有する必要なんて無かったんですよね。

そこで今までの契約をおさらいすると以下の契約を行っておりました。

先日までの契約プラン

・iPhone11(業務用)
日本通信 SIM
「合理的みんなのプラン(ドコモ回線)」を利用
通信6GBと累計70分定額通話
月額 1,392円

・iPhone12mini(プライベート用)
みおふぉん SIM
「4ギガプラン」を利用
通信4ギガと従量制通話
月額 1,078円

合計月額料金 : 2,470円

それを今回、2台持ちから1台にまとめるために以下の契約に変更しました。

今回の契約プラン

・iPhone12mini (SIMとeSIM同時利用)
楽天モバイル eSIM(業務用)

「Rakuten UN-LIMIT VI」を利用
10分(標準)通話かけ放題 オプション加入
通信1GB以上で980円が加算
月額 1,100円

みおふぉん SIM(プライベート用)
「4ギガプラン」を利用
通信4ギガと従量制通話
月額 1,078円

合計月額料金 : 2,178円

今回契約したのは楽天モバイルなのですが、世間では賛否はあるそうですが以下のようなメリットがある事から契約を行いました。

楽天モバイルを選んだ理由
  • 通信は主回線の「みおふぉん」で行うから
  • eSIMで通話も行えるから
  • 10分間だけだが「かけ放題」プランがある
  • eSIMの契約が容易であるから

これで私のiPhoneは以下の様なプロファイルとなり、主回線はドコモ(みおふぉん)で副回線は楽天モバイルとなり、1台のiPhoneでプライベートでも仕事でも両方の環境が構築された訳です。

SIMとeSIM

ここで、一応ですがメリットとデメリットをご紹介しましょう。

デュアルSIMのメリット
  • 通信を行う回線を選べる
  • 優先に通話を行う回線が選択出来る
  • データ通信を行う回線を選べる
  • iMessageやSMSを各回線の利用が可能

デュアルSIMのデメリット
  • LINEは1回線しか利用ができない
  • 1回線だけオフラインに設定するのが面倒

今回契約したばかりなので、デメリットは「機種事にあったLINEが利用出来ない」程度ですが、ビジネス用途に設定していたLINEであったため、1アカウントで特に困ることは無いかと。

これで、店舗から転送電話を設定した場合でもiPhoneに副回線に転送されるように設定しましたので、着信があった場合でも表記では電話番号の左側に「副回線」と表示されるので折り返しも間違える事はありません。

もっと早く契約しておけばよかった・・・非常に効率的になりましたよ。

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ABOUT US
アイコン哀喜
ピシコ
北海道苫小牧市でパソコンとiPhone修理業を営んでいます
三度の飯よりも修理好きでゲームとプラモが趣味
19匹多頭飼いするほどのハムスター好き
最近は筋トレでの減量にハマってます(←NEW)