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SNSでの匿名アカウントという響きは悪く思われがちだけど活用次第で最強の検索ツールに

SNSでの匿名アカウントという響きは悪く思われがちだけど活用次第で最強の検索ツールに

皆様はTwitterやInstagramなどで個人名で発信をしない「匿名アカウント(専用垢とも言う人が居ますが意味は違います)」はお持ちでしょうか。「なんの役に立つのか?」と言われれば、基本的に「優越感と特定のコミュニティの入りやすさ」程度でしょうが、これはこれで良いものです。

SNSに限らず、ブログやYouTubeなどの動画でも言える事ではありますが、個人情報を明かさない事で個人のリアルな日常を脅かさずに情報発信を好きに行えるというメリットがある事から、捉え方によっては収益化も得られるなど、一石二鳥的な効果もあります。

匿名アカウントで正しいSNSの使い道を学ぶ

では何故、今回このような記事を書こうと思ったのは、匿名アカウントであっても一定のフォロワー数を得るだけで世間の常識や非常識を簡単に知る(学ぶ)ことが出来るという事。簡単言えば「人の振り見て我が振り直せる場」が欲しい方にオススメ。

また、専門的な業種の方にアドバイスを欲しても、金銭的な問題が生じたり、拒否される事が多いのですが、双方が身分を明かしていない状態での関係では比較的に情報が簡単に手に入ったりします。

例えば同業者同士の場合では、情報を求めても「見栄の張り合い」や「腹の探り合い」となってしまい、欲しい情報を得られないケースが多いのですが、身分を明かさない匿名アカウントを使えば意外に簡単に教えてもらいやすかったりします(モラルに欠ける書き込みなど最低限の配慮は当然ながら必要です)。

そんな事から、私は特定のゲームで長期間遊べると見込めた場合には匿名(専用)アカウントをTwitterなどので作成し、情報収集や質問などの用途で活用しております。

Googleで検索しても該当しない情報を知れる

何故、このような事をパソコンやiPhone修理を行っている店主が述べているかを説明すると、身近に教えてくれる方が少ない事。これは地域やによって専門種であればあるほど今更聞けない事があった場合にインターネットの検索でも書かれていない時に非常に有効であり、本当にありがたい。

「ピシコさんなら知ってるでしょ?」など、専門を極めるのは一人では困難ですし、私よりも一般の方が詳しい所謂「マニアな人」が存在します。そんな人には出会いたくてもなかなか出会えない。そんな時はアバター(自分をキャラクター)化して気軽に聞ける環境が好都合だったのです。

先日に書いた記事にもありますが、私は基本はゲームでもリアルでも「ぼっち」を好みますので、必要最低限のコミュニティがあればそれで良いと思っており、同業種だけではなく医師や弁護士との方ともアバターを通じて気の合う方とだけ接触ができる事から、情報収集を率先して行いやすくなりました。

イイねの数を増やすコツを知ればリアルでも活かせる

そんな事で、気が付けばSNSでは1万人近いフォロワー数となり、「イイね」の数が欲しくて発信する方にはあまり興味はないものの、どうすれば「イイね」を沢山貰えるようにするのか、という規則性は学べた気がします。

因みに「イイね」の数を狙って増やせる方法を知れば、ブログのタイトルで「このようなキーワードを入れれば沢山の人に観て頂ける」という方法にも繋がりますので、考え方ひとつで学べる事はいくらでもあると実感しております。

また希に、特異性とも思える方の発信では「どうしてこのような考えを持つことが出来るのか?」と関心すら覚えるような情報(書き込み)も手に入りましたね。

これらを踏まえて何を伝えたいかと言えば、私の様なコミュ障で凡人な人間がその道の専門家と同じ土俵に入る簡単な方法はアバター化すればいけますよ、って事です。

個人名でのリスクは匿名アカウントなら「消す」だけ

個人名を使ってSNSやブログで苦言を呈しているのは比較的に高齢者が多く、元巨人軍エースの上原浩治さんの「容姿が苦手」と掲載した80代のコラムニストがおりましたが、読み手や本人に不快感を持たれる記事は既に訂正されておりましたが、これはライターとしての立場を履き違えてしまったのでしょうか。

個人名で不快と捉えられる記事をどうしても書きたいのであれば、オフラインのWordや紙の日記で好き放題書けば良いと思います。一方で、匿名であればプライドも軽減されやすくので謝罪もしやすく、万が一炎上の火消しが行えない場合でもアカウントを消せば良いだけ。

ゴリゴリに推奨はしませんが、SNSの匿名アカウントは利用方法によっては非常に有効ですよって話でしたが、かなり脱線しちゃいましたね。

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