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HDDをSSDにクローンするも肝心な事でデバイスが起動出来ず、原因はこれだった

SSDクローン

先日パソコンに搭載されていた内蔵HDDの経年劣化で起動が遅く、SSDに換装すれば解決なのですが利用しているアプリケーションが多数ある事からクローンを行ってみたのですが、起動に失敗する事態が起きました。

その原因がこちら、Optaneメモリーの存在でした。

Optimusメモリ

このOptaneメモリーは、SATA接続の大容量のHDDなどの弱みとなる「低速である」事を解消させる為にキャッシュ的な役割になるのですが、これを設定してしまうとHDDを交換した際に希にエラーとなってしまい起動出来なくなる事があります。

それが今回の問題と考えましたがエラーとなってしまう問題を検証するよりも安定したOSを提供する事が目的ですので、今回はNVMeのSSDを装着してOSのクリーンインストールを行いました。

長く修理をしていると、迅速な対応を行う事と丁寧な修理を心がけるにはお客様に早急にご報告して路線を変える事もあります。妥協ではなく確実性も大事、それでも幾分かはトライします。

このようになられた方も、ギリギリまで検証してみてダメならば早々にクリーンインストールに切り替えましょう。

この記事を書いた人

ホンダ ヒデユキ

ホンダ ヒデユキ

北海道苫小牧市でパソコン修理店「ピシコ」を運営しています。 パソコン修理・データ復旧・自作PCサポートなど、現場での対応を続けながら、毎日テックブログを更新しています。 近年は、企業向けのAI導入や業務自動化の支援にも力を入れており、予約・見積・請求など、日々の業務を効率化する仕組みを実際に構築・運用しています。 「難しいことを、できるだけわかりやすく」を大切に、修理の現場やAI活用で得た知識を発信しています。