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iMacのSSD換装で一番緊張するのは、やっぱりガラスの外しから固定だよね

前回のiPhoneの修理からのiMacのHDDからSSD換装を行っておりますが、ガラスのクランプによる固定は共通で緊張します。

因みにiMacのガラス外しからSSD換装からの専用テープによる固定を行うのですが、以前にも書いたのですが、その時の記事をお読みになられたのか「専用のテープは販売しているんですか?」とのお問い合わせを頂くのですが、申し訳ありませんが販売を目的とした店舗ではないので在庫はないのです。

そんな事からSSD換装の様子は割愛しますが、肝心なのはクランプによる固定なので存分にご覧頂ければと思います。というよりはクランプを沢山購入したので見て欲しいです。

どうです?無駄に設置してますよ。

iMacのSSD換装

仮組みの際にはOSのインストールまでを完了させているので、いきなりテープによる接着するのは自殺行為ですからね。途中は養生テープで仮止めなので見栄えは悪いですがガラスが落ちるよりは100倍マシです。

因みに、この画面を見てどう思いますか?ヒントはOSの名称をご覧下さい。

iMacのSSD換装

はい、答えは「Mountain Lion」は、OSとして既にAPPストアが機能していないので、ネット接続出が来てもSafariを起動しても殆どのWebを見ることが出来ません。

このiMacは2012年モデルですのでOSはCatalinaが最終?だと思うので、これを最新にアップデートします。因みに、アップデートと書きましたがAPPストアが機能しないのでクリーンインストールでした。

しかし最初からCatalinaをネット経由で最新版にして欲しいですよね。ご依頼主様も困惑されておりまして、当店が所持していたUSBメモリにCatalinaがあったから良いものの、現状では2012年モデルをお使いの方は事前にUSBメモリでインストールディスクを作っておくと良いかも。

iMacのSSD換装

そんな事で、Catalinaのインストールは終わりまして、最新ビルドのアップデートを終え正常に稼働しましたね。結果としてSSD換装の作業よりも骨が折れたのはOSのピックアップ作業に時間を要するというなんとも意味深い修理となりました。

iMacのSSD換装

これからはOSはちゃんとインストールディスクとしてUSBで保管しておこう、マジデ。

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