iPhone12miniの予約が開始される時期となってきており、私は仕事柄必ず2台購入しますので累計で20万円は軽く突破します(死)。
10年前に開業したばかりの頃では、パソコンサポートとしての予算を割り当てるだけで精一杯で、新しいiPhoneが欲しくてもSoftBankのキャリアで割賦(分割)で支払っていたのですが、毎年機種変更をしていたこともあって2重残債となったりと、結果として一台あたりの携帯電話料金が3万円近くなり、通信費だけで家計の生活基準下がりまくっていました。
そこで脱去を計るにどうしたのか?という内容を今回記事にしたいと思います。
生活基準を下げたくはない
毎月のお給料が変動しないサラリーマンの方にとっては、毎月の支払いをしている公共料金などは季節によっては変動するものの、上がる事はあっても下げる事は困難である事から、節約という言葉を使わざるをえない事がありますが、ここで一年に一度は通帳と請求書を確認する事でかなりの節約が行える事を知りました。
それは「優先順位を決める」事であり、生活に変化が生じても困らないものを見直すだけで改善され、結果として節約につながる事がありました。
まずは通信料と保険料を削減すべき
結論から申し上げると、生活基準を下げずに生活に変化をもたらさない軸は、通信費と保険です。この箇所を見直すだけで毎年最新のiPhoneを買い換えても生活に大きなブレは生じないと思います。
最近では気楽に申し込める格安SIMを皆様は既に導入されおりますでしょうか?意外にも40代までのご家庭では浸透しているようですが、未だに通信料金をそのままにしてる方が多い傾向を拝見している事から、キャリア(docomo・au・SoftBankなど)の契約を格安SIMに入れ替えて使うだけでお支払い額は一気に節約が見込めます。
また保険に関しても保険料の見直しが最近行われた事で、既存の契約をお安く変える事が出来るようになっているそうです。
私は月3万円節約できました
では、私がどれ程までに削減が出来たかと言えば、格安SIMに変更した事で毎月3万円だった支払いが4,000円程までに下げる事ができました。
また保険に関しては三大疾患の新しいプランに加入をしても2,000円ほど削減に成功しているようです。これでざっくり言えば月3万円程の節約となり生活基準は変えずに何一つ困ることなく生活しています。
これは無理に変えようとは思わなくて結構ですが、食事や衣服や住居は変える事をせずに年30万円ほどを貯蓄に回すことが出来た事で、毎年新しいiPhoneを手に入れる事が出来る様になりました。
因みに私の場合は仕事柄、毎年2台を購入する必要がありますが、これをご夫婦として例えて頂ければ容易にiPhoneを毎年入れ替える事が出来ます。
iPhoneは毎年入れ替える必要は決してありませんが、ライフラインである事から適度には必ず入れ替えて欲しいと願います。
もし震災時にバッテリーの持ちが悪くなり連絡が取れない、なんて事があってほしくはない事ですが、不測の事態に備えてご自身の身はご自身でしか守れない時代でもありますので、たかがiPhoneとは思わずに、iPhoneを優先順位の上位に入れる事も視野に入れて生活される事を願っております。