先日、BTOパソコンのグラフィックボード交換とWi-Fiモジュールの取り付け作業を行った際、これを所有されるお客様の息子様も一緒にご来店され、取り付け後に「他に何かご質問などあればどうぞ」とお伝えした所。
「ゲームが理由で、ほとんどの指を疲労骨折したって本当ですか?」
・・・・はい本当です。
記事読んで頂いたのかな・・・・お恥ずかしぃぃぃぃ
何を隠そう私は元(準)廃人ゲーマーでした。
そして、更に質問は続きます。
「あと、5000時間ほど遊んだゲームってなんなんですか?」
はい・・・ディアブロと直近ではファイナルファンタジー14です。
そう言えば最近めっきりとゲームを遊ぶ事が無くなりましたが睡眠時間を連日2時間で約半年間続けていた事がありました、いやぁ~懐かしいです。
人間って睡眠時間を極限まで削ると、思考が停止するだけでは無く身体全ての機能が鈍くなるのですよ。視力の低下、内臓機能の悪化や体重の増加など、あ・・・視力はゲーム限定ですけどね。
と、恥ずかしながらお答えしましたが
「てっきりプロゲーマーかと思いました」
プッププププ、プロ!?
端から見れば、これだけ(5000時間)のゲームプレイをしていればそう見えてもおかしくはないのでしょう、いやはや・・・私はプロではありません、ただのゲーム好きおじさんでした。
10代から20代までが情熱を注ぐものを、40代が本気で挑むとそう見えるのかもしれませんね。とはいえ私達の世代が一番ゲームに慣れ親しんだ世代であった事は間違いありませんので、今や50代以降のゲーマーも至って当然の流れになりつつあります。
レトロゲームに勤しむ方、近年発売されたゲームを嗜まれる方。
私は・・・当面はゲームをしないかな・・・と思いつつ。
冒頭の写真のゼルダの伝説・・・買っちゃったんでうしょね、どーしましょ。
はい、当面もゲーム漬けの日々が続きそうです。