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Gemini Live が日本語に対応したことでiPhoneユーザーの私はAndroidタブレットを考えたけど

先日、対話型の「Gemini Live」の提供が開始され、Gemini Advancedに課金している私としては試したいところでしたが、どうやらAndroidスマホもしくはタブレットのみの提供ということで愕然としました。

Gemini Liveとは、Googleが提供するAIサービス「Gemini」をベースに、より自由で自然な会話形式を実現したものです。Geminiはチャット形式でのやり取りが基本ですが、Gemini Liveでは音声による自然な会話が可能になります。

Gemini Advancedは、このGemini Liveを含む、Geminiの機能を大幅に拡張したサブスクリプションサービスです。

え?月額2,900円も支払っているのに? AIってクラウドベースで稼働しているはずなのに、今更ハードウェア縛りとは…と思いましたが、2TBのクラウドストレージの特典として提供されている内容とのことです。しかし、iPhoneでは当面使えないようで、提供予定にはされておりますが今後の利用に関しても「Google」アプリからの利用となるため、Geminiとしての利用価値としてシームレスさに欠けます。

とは言え、iCloud 2TBに加入すれば「Apple Intelligence」が付与されるという考え方なので、そう考えれば納得できます。しかし、アップル製品であればAIは無償で利用できるという点では、Googleの方針に矛盾を感じます。

ちなみに、Gemini AdvancedはChatGPTの有料プラン「ChatGPT Plus」と同等クラスの優秀さで、個人的には満足しています。依存しているわけではありませんが、使わない日はありません。

そこで、止むを得ずと言ってはあれですが、Androidタブレットであれば使えるとのことなので、今後のGemini Advancedの利用価値を考えれば一台あっても困らないと思い、Androidタブレットを購入しようとネットで検索してみました。

すると、このような商品が人気でした。

画面は12インチ、動作はiPad10世代相当でこのお値段、価格帯がぶっ壊れてますよね。

とは言え、個人的にはコンパクトで持ち運びたいという事、この「Redmi Pad Pro 6GB+128GB」は安価である事が魅力ですが使い勝手が良さを期待してもそれにしてもサイズがデカすぎる。

と、考えるとiPad miniのような8インチサイズを求めてもAndroidタブレットではスペックが低いモデルが多い事でAIを活用したタブレット機という者は現実的ではない事が分かりました。

と、なると・・・完全に謎の中華タブレットとなってしまいますが「Headwolf FPad5」となり、謎とは書きましたがCPUが「MediaTek Helio G99」を採用している時点でサクサクと動作するので最良コスパと言えそうです。

と、考えている段階でこの記事を書き上げましたのでまだ購入しておりませんが、これからGeminiAdvancedをフル活用したい方にとってはちょうど良いタブレットだと思いますので検討してみてください。

書いていて買わないんかい!!

いや・・・これには訳がありまして別のものを購入してしまいましたので後日その書きます。

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