HPの5万円台の激安ノートPCを触ってみたら、10万円以上のレスポンスでした

円安、物価高、そんな時代でもパソコンは必要との事で、日々パソコンの修理をしつつも希に「新品のパソコンを購入したいんだけど安くできる？」とのご要望があり、5万円台の格安ノートパソコンを仕入れてみましたが、実際に触れてみるとどうなのか？という事で、開墾から初期設定までを行ってみました。

今回購入したのはHP(ヒューレット・パッカード)の「15s-eq3000 G3」というモデル、直販では5万円代で購入できますが、Office搭載モデルは楽天で7万円台で購入可能です。

因みに気になるスペックはこちらで、オススメのポイントは5万円台なのにRyzen5、メモリ8GB、SSDが256GB搭載されておりました。

そして私の手元に届いた「15s-eq3000 G3」がこちら。

あれ？以外に良いぞこれ・・・

開墾して設定をおこなってみたものの、え？これってサクサク過ぎてヤバい！！ケー〇デンキやヤ〇ダ電機なら10万円台のスペックなのでは？

それはそうですよね、Ryzen5で記憶媒体はSSDなんですもの、キーボードが少しだけチープな構造となっておりますが慣れれば押しやすい感じ、ただもう少しだけ押した感覚に重みが欲しいところ。

とはいえ、このノートパソコンは良い、この価格でこの性能。ゲームでもマイクラ程度であればサクサクと動きそうです。

このご時世、皆様も円安や物価高で色々とご苦労されているとは思いますが、探せばあるものですよ、もし格安のノートパソコンをお探しの方はご参考にして頂ければと思いますー！