前回の記事で、あーだこーだとWindows10を入れたりと四苦八苦しましたが結局はLinuxベースの「Zorin(ゾーリン)OS」を入れる事で落ち着きました。
因みにZorinOSはWindowsやMacをお使いの方であっても馴染みのあるインターフェースですので、Webをみたり、簡単な書類を書く程度であればこのようなLenovo T400のようなスペックの低いパソコンでも他のOSを変わらず快適に利用する事が可能です。
ご興味があれば以下の記事でZorinOSの導入を検討してみて下さい。
初期の導入こそ大変な所がありますが、インストーラ用のUSBメモリを差し込んで起動させて本体にインストールするだけでWi-Fiも利用可能ですし、日本語入力もしっかりと対応しておりますので、通常利用に不満はありません。
因みにOfficeは互換の「リブレオフィス」を入れて、ブラウザはGoogleChromeを手動でインストールすれば、あら簡単。あっと言う間に古いパソコンでもWindowsやMac同様の環境が出来上がります。
まぁ・・・もうOSに依存しない環境でもブラウザが他のデバイスと同期さえすればLinuxであっても操作は変わりませんからこれで良いと思ったんですよ。
今後はこのパソコンが受付ツールとなりましたので、本当のお役目を終えるその日まで頑張ってもらうとしましょうか。