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「入院で家に戻る事が少なくなるのでネットを解約したい」に備え、契約書類などはまとめておくこと

「入院で家に戻る事が少なくなるのでネットを解約したい」に備え、契約書類などはまとめておくこと

私のお仕事は、お客さまの生活の一部でご不明な点を解決させる為の代行もございます。超高齢化社会が年々と進む中で、ご依頼の内容も多岐に渡りパソコンサポートからインターネットの解約までのお手伝いまでもが業務に加えられる事もございます。

その中で、終活の準備をされている小学校の恩師、長期入院を余儀無くされるお客様。私は10年間、苫小牧市内でパソコンサポートという形でお客様宅にお伺いをする事で、様々な出会いをさせて頂いていおります。

とある日のお電話にて、「もう家に戻ることが少なくなるので、パソコンからインターネット環境の解約などを一式整理をしたいんだ。ピシコさんならなんとかしてくれると思って、お願いできるかな?」と、ご相談を頂きました。

インターネット回線の解約は基本はご本人

ここで、予めインターネット環境の整理とは一概に、一言でご了承出来るものではなく、ご本人様がご対応しなければならない事から、私たちはあくまでも補助を行う他ありません。これは一般的にはインターネットの回線契約は契約も解約もご本人様ではないと処理できない事から、ご親族の方と協力して契約書類などの情報を集め、解約までの道筋をお伝えした後に、最終的にはご本人様のお声で「解約をしたい」と申請を行わなければ完了はしません。

ですが、十数年もインターネットの回線契約の書類を保管されている方は少なく、どのプランで契約をされているか等の情報は分からなくても問題はありませんが、どのプロバイダで契約を行っているかは最終的には機器(パソコンやルーターなど)の情報から辿らなければならない事もあります。

つまり、このようなインターネット環境の整理を行いたいときには、契約書類があればスムーズに処理を行う事ができ、また無ければ困難を極める可能性があるという事です。

エンディングノートなどで引き継ぎを

巷では、エンディングノートというものがあるようで、その内容には必ず携帯電話や預金通帳の引き継ぎの内容に、インターネット回線の契約情報を加えて頂くだけで、ご親族様のご負担が軽減されますので、記載はしなくてもエンディングノートに書類を添えるだけで良いので残しておくと良いかと思います。

これらは年齢関係なく、引く継ぐことの責任を持つ方は一家の主には必要な事であり、「そんなの縁起でもないことを早々に準備するのはやめてよ」と、仰るご親族の方のお気持ちはごもっともですが、日々の生活で必要な事を引き継ぐ事は名義人の責務だと思います。

何かあってからではお時間を要する事もありますので、全ての世帯の主様にお願いしたいです。インターネットのアカウント用紙があればメールの内容を取得する事も可能です。パソコンのパスワードが分かれば大事なお写真や動画のファイルを私たちのようなデータ復旧業者に委託する必要もなくなります。

ほんのひと手間がお金では買えない情報を守ることができ、ご家族の負担を大幅に減らす事が可能となります。この記事をお読みになられている方で、少しでも【情報を引き継ぐ必要性】を感じて頂ければ幸いです。