パソコンのオンラインゲームは今でも健在でした
パソコンなんて売れるんですか?という閑散期だと思われがちですが、一部のお客様からはパソコンのお見積りからご依頼までが急スピードの流れでご依頼がある時期です。それは何か?と言いますと、以前書きました記事に答えがあります。
このFF14の拡張パッケージ「漆黒のヴィランズ」の発売が6月に迫っており、この機会にパソコンの新調を行おうとされているお客様が増えております。本日だけでもお問い合わせが4件で、トータル15件程の数となっております。
既にご依頼のあるお客様のパソコンが本日納品が完了しまして、内容はコスパのいいRyzen構成が人気です。私がパーツを選ぶことがほとんどですが、最近ではお客様から構成をご指定いただく事もあるので、非常にありがたいです。
パソコンは頻繁に入れ替えるものなのか?
因みにゲームの発売に伴ってパソコンが売れる理由としては、年々バージョンアップされてゆくゲームでは徐々にですがパソコンのスペックを上げないとサクサク動かない事もあり、個人的にはパソコンでゲームをされている方は5年に一度は新調された方が良いのかと考えます。
もちろんパソコンはそのままでも良いのですが、これだけは実際ゲームをされている方ではないと分からないものなのですが、オンラインゲームは現実で言えば、公道で自身の車でレースを行うと考えてください。今まではコスパで考えてトヨタの「プリウス」で良かったのですが、競争となれば速度重視となる事から「スープラ」に乗り換える方も居るのではないでしょうか?・・・と、いう例えが何となく分かりやすいと思います。
因みに最近のゲームは競争ではなく、記憶力と大縄跳びの要素をごちゃまぜにした内容が多いことから、単純にゲームが上手いというのはセンスではなく日々の反復練習が必要不可欠となりました。またこれらの反復に疲れてしまった方はゲームでアイテムを採取したり制作するなどの要素もある事から、アクションが苦手な方でも末永く遊ぶ事が可能となっております。
つまりパソコンのオンラインゲームが現在でも課金で強くなる要素ななく、時間を浪費する事が最大の力となる事から、少しでも快適な環境で動作するパソコンに投資(課金)する事でご自身の立場がゲーム内で少しだけ有利になる、それだけです。
私も廃人とまでは行きませんが一つのゲームのトータルプレイ時間が5000時間を超えてしまいました。「やりすぎじゃないの?」と言われておりますが、ここで嵐の二宮和也さんからの名言で今日は〆たいと思います。
趣味のひとつがゲームだと思ってる人が多いんですよ、趣味ではないから。本当に生活ですよね、お風呂とかご飯を食べるとかと全く同じだから。
ラジオ番組『BAY STORM』の放送より