本日お伺いさせて頂きましたお客様で、光回線をNTTのフレッツ光かからau光に入れ替え、インターネットの設定をご依頼頂いたのですが、au光はLANケーブルをパソコンに接続すればインターネットは行えますがWi-Fi機能は事前に申し込みを行わないとならない事が意外にも知られて居ない様子。
光回線の切り替え時は契約書類を要確認
今回ご説明させて頂きたいのは、光回線の乗り換えをされた方は開通まで契約書類が届き次第、必ず内容をしっかりと確認する事が非常に重要です。
最も大事な内容は【接続IDとパスワードを控えている】事と、【オプション項目】を把握する事です。ここにWi-Fi機能の項目を事前に入れていない場合は開通当日はWi-Fiは利用出来ませんので、事前に申し込んでおくか自前でWi-Fiルーターをご用意する事で解決します。
光回線の切り替え後はWi-Fiルーターを新調
当店が最もオススメするのは、以前からずっとオススメしている機器のTP-LINK社で販売しているAX20というWi-Fiルーターを新設される事をオススメします。
これは過去の記事の天下のTP-LinkがArcher AX20を発売!やっと機器を交換するタイミングが来ましたね!を参考にして頂ければと思います
このAX20はお値段の性能ですので、比較的に簡単に設置も可能で安定して高速な通信環境が構築できますので、もしWi-Fiルーターを購入しようとお考えの方は候補に入れて頂ければ幸いです。
光回線の切り替えはあくでも新調に
最後に、光回線の切り替えに関しては当店としては推奨をしておりません。それは既存のサービスをお値段だけで考えている方が多いのですが、【コストよりもサービス面や通信速度を優先すべき】と考えます。
よく「回線を切り替えたら月1,000円安くなるんだよねぇ・・・」のは通信速度とサービス面も充実しているのであればいいのですが、格安でも無名なインターネットサービスプロバイダを選ぶのであれば別の方法で月1,000円を節約してほしいと考えます。
私にとって光回線(固定回線)はライフラインであると考え、現在ではインターネットだけではなく通話や映像配信サービスもインターネット回線を通じてりようするものと考えて頂ければ、どれだけ光回線が重要かと思って頂ければと考えますが、皆様の考えはどうなのでしょうかね。
値段の安い通信サービスは必ずお客様にペナルティーとして戻ってきます。それに耐えられる程度の利用頻度であれば全く問題はありませんが、改めて回線の切り替えをご検討の方はもう一度しっかりと考えてみては如何でしょうか。