ここ最近、腕に【しこり】があることに気づき、壁にもたれかかると痛みを伴う事から、営業中ではありましたが病院に向かう事にさせて頂きました。
時間が空いたのが午後からでしたので、初診という事も兼ねて早めに向かいましたが、診療開始時間は14時30分との事で1時間早めに到着しましたが、既に25人待ちの状態（午前中に予約をしている方がほとんどらしい）。
それでも9割が高齢者であった事から、数十人居るのにも関わらず待合室はとても静か。
（ 因みにこの記事は、待合室でiPhoneのメモ帳で書いてます ）
普段は人と交わる時は私が診断する時なので、今回は私が患者。通院は久しぶりでもあり、初めての病院では周りを見渡すだけでも興味深く、待合室で備えてあった雑誌は少年少女向けのマンガで【少年ジャンプ】と【コロコロコミック】と【なかよし】と【りぼん】のみ。
これらのマンガ雑誌を手に取る高齢者は誰も居ない、確かにそうでしょう。週刊少年ジャンプはギリギリ読むかもしれませんが、コロコロコミックを読む大人は滅多に居ませんよね。ですが、私は全て読みたかったです(我慢しました)。
因みに、コロナ対策としてはどの病院も万全ですが、感染予防としては消毒やマスクは必須。とは言え、一番気になったのは患者さんでも話せる相手が集まると、大きな声で会話をされる方が非常に目立ちました。これは患者さんだけではなく受付の方も同様です。
これは、飛沫させない工夫は病院側としても、患者としても、営業マンだとしても、最低限の配慮は必要だと改めて勉強させて頂きました。
と、こんな事を考えつつ、小説を読みながら来院してから1時間ほど過ごしましたが、ようやく名前を呼ばれ診察が始まりました。
先生の対応は優しく親切。触診で腕のしこりを確認して頂きましたが結論として「皮膚科では摘出できないので形成外科行くと良いよぉ」との事。診察結果は【脂肪腫】との事、理由は「ぷにぷにしている」からとの事でしたが、ホントかなぁ、と内心不安になりましたが、ここは信用するしかないですよね。
因みに、苫小牧市内で形成外科はひとつだけとの事ですので、時間を見て摘出してもらおうかと考えております。
