ご連絡・ご予約・アクセスはこちら

修理したパソコンにBraveを入れるとお客様が喜ぶ理由

最近は「AI対応PC」という言葉を見かける機会が増えました。

確かに世の中全体で見れば、AIという言葉の存在感はかなり大きくなっています。Braveそのものも近年はAI機能を取り込んでいますし、ブラウザ市場全体でも“AI搭載”がひとつの流れになっています。

ただ、現場に立っていると、少し違う景色が見えてきます。

実際のところ、お客様がパソコンに求めているものは、必ずしも「最新のAI機能」ではありません。画像生成を少し触る。ちょっと質問する。文章を整える。そういう使い方は増えましたが、それを理由に高性能なAI向けパソコンを本気で求める人は、まだ一部です。
それよりも圧倒的に多いのは、もっとシンプルな願いです。

ネットが見やすいこと。
変な広告が出にくいこと。
怖い画面が出ないこと。
YouTubeが見やすいこと。

この“当たり前の快適さ”のほうが、実はずっと強く喜ばれます。

Braveは、いまのWebへの不満から生まれたブラウザ

Braveは2015年に、JavaScriptの生みの親として知られるBrendan Eich氏と、Mozilla出身のBrian Bondy氏によって立ち上げられたブラウザです。

進化したユーザーファーストのブラウザ | Brave

単なる新しいブラウザではなく、広告と追跡にまみれた現在のWebに対して、「もっと利用者本位に戻せないか」という発想から生まれた存在です。Brave公式も、ユーザー第一のWebを掲げており、Shields機能で広告、トラッカー、クロスサイトCookie、フィンガープリンティングなどを標準で抑える設計を前面に出しています。

しかもBraveは、いわゆるChromium系です。

つまり、Google Chromeに近い操作感を持ちながら、最初から保護機能を積んでいる。この「見た目も使い方もそれほど変わらないのに、最初から楽」というわかりやすさが、ここまで支持を広げた理由のひとつだと思います。Braveは公式にWindows、macOS、Linuxで提供されており、Linux向けのインストール案内も用意されています。

Braveは、いまのWebへの不満から生まれたブラウザ

修理屋として感じるのは、直すだけでは足りないということ

昔ながらの感覚でいえば、パソコン修理は「壊れたものを直して返す」で完了です。もちろん、それ自体は仕事として正しいです。でも、私はそこだけで終わるのが、少し寂しいと思っています。

せっかく直したパソコンなのに、家へ戻ってからまた使われなくなる。電源は入るようになった。でも遅い、広告だらけ、よくわからない警告が出る、使いにくい。それでは、修理した意味が半分しかないと思うんです。

本当に大事なのは、直ったあとに毎日使ってもらえることです。

使われないパソコンを修理するのって、正直むなしいんですよ。動くようにするだけではなく、その先で「また触ろうかな」と思ってもらえる状態にして返したい。その発想でいくと、Braveはかなり強い存在です。

修理屋として感じるのは、直すだけでは足りないということ

なぜBraveを入れると、お客様が驚くのか

Braveのいちばん大きな強みは、難しいことを何もしなくても、最初から広告や追跡をかなり抑えてくれることです。公式も、拡張機能なしで標準のShieldsが広告・トラッカー・フィンガープリンティングなどをブロックすると案内しています。

これが現場では本当に強いです。

たとえば修理後のパソコンをお渡しするとき、Braveを入れておいて、「これ、普段ネットを見るときに使ってみてください」と一言添えるだけで、反応がかなり違います。

Yahooのようなポータルサイトを開いた時、画面がスッキリして見えやすい。不要な表示が減る。広告まみれのページでも、圧迫感がだいぶ薄くなる。この変化は、専門知識がない方にも一瞬で伝わります。

特に高齢のお客様には、この違いがかなり大きいです。なぜなら、ネット上で怖い目に遭う入口の多くは、派手な広告や不審な誘導、紛らわしいバナーだからです。
「今すぐ電話してください」
「ウイルスに感染しています」
「こちらをクリック」


そういう危ない導線は、そもそも見えなければ引っかかる確率も下がります。

もちろん、Braveを入れたから絶対安全という話ではありません。ですが、危ない入口を減らすという意味では非常に実用的です。修理屋としては、これは単なるブラウザの違いではなく、事故予防の一部だと考えています。

YouTubeや動画視聴の快適さは、想像以上に喜ばれる

もうひとつ、お客様の反応が大きいのが動画視聴です。

Braveは標準の保護機能で広告やトラッカーを抑える設計ですが、動画配信サービスや各種サイトでの広告表示の挙動は、サービス側の仕様変更や時期によって変わることがあります。

ただ、実際の体感としては、動画視聴時の煩わしさが減ったと感じる人はかなり多いはずです。Brave公式も、広告やトラッカーをブロックしてWebを速く・安全に・すっきりさせると案内しています。

ここは理屈より、体感の勝ちです。

「広告が少なくなって見やすい」
「なんか軽い」
「わかりやすい」

その感想だけで十分なんですよね。

修理したあとに、お客様が毎日触るのは、たいていブラウザです。メール、検索、ニュース、YouTube、買い物。結局ほとんどの人は、パソコンの時間の大半をブラウザの中で過ごします。

だったら、そこを快適にしてあげるのが一番効果的です。

YouTubeや動画視聴の快適さは、想像以上に喜ばれる

Windowsでなければならない人は、実はそこまで多くない

もちろん、仕事でExcelやWordが必須。特定のソフトが必要。役所関係や業務システムでWindows前提。こういう方はWindowsを使うべきです。そこは否定しません。

でも一方で、
ネットを見る
動画を見る
検索する
買い物をする
LINEやメールを使う

この程度が中心の人は、本当に多いです。

そういう使い方なら、必ずしもWindowsである必要はありません。ブラウザが使えて、YouTubeが見られて、ホームページが見られる。それで十分な方は、想像以上に多いんです。

BraveはWindowsだけでなく、macOSやLinuxでも提供されています。だから、少し古いパソコンでも、Linuxを入れてBraveを載せれば、普段使いの端末としてまだまだ生きる場合があります。これはBraveがLinux対応を公式に案内していることからも、現実的な選択肢として考えやすい部分です。

私はメインPCを全部Linuxにするつもりは今のところありません。でも、サブ機なら十分ありです。ライセンス費用も抑えやすい。動作も軽い。その上でBraveが使える。この組み合わせは、かなり強いと思っています。

修理屋がBraveを勧めるのは、売り込みではなく“延命”だから

ここを誤解されたくないんですが、Braveを勧めるのは、別にブラウザ布教がしたいからではありません。

直したパソコンを、その先もちゃんと使ってもらいたいからです。

パソコンというのは、不思議なもので、使いにくいとすぐ放置されます。でも、快適だと意外なほど長く使われます。だから修理屋としては、故障を直すだけでなく、「このあと使い続けられるか」まで面倒を見たいんですよね。

その時にBraveはちょうどいいんです。

設定が難しすぎない。
最初からわかりやすい。
体感差が出やすい。
そして、危ない広告に触れる機会を減らせる。

これって、修理完了後の“ひと手間”としてはかなり優秀です。

AI対応PCより先に、Braveで十分幸せになる人は多い

今の時代、話題性でいえばAI対応PCのほうが強いです。でも、現場でお客様が本当に喜ぶものは、もっと地に足がついたものだったりします。

AIで画像を作るより前に、
まずネットが見やすいこと。
広告で疲れないこと。
怖いページに飛ばされにくいこと。
動画が見やすいこと。

この“毎日の快適さ”のほうが、ずっと実感しやすいんです。

そういう意味で、私はBraveをかなり高く評価しています。そして、パソコン修理屋としても、初期設定時にそっと入れておく追加ブラウザとして非常に優秀だと思っています。

選ぶのはお客様です。
Edgeが必要ならEdgeを使えばいい。
ChromeがいいならChromeでもいい。
ただ、その選択肢の中にBraveを入れておく価値は、もう十分あると思っています。

毎日使って貰えるようにする

Braveは、ただの“広告を消すブラウザ”ではありません。

今のネットの煩わしさや危なさに対して、何もしなくてもある程度備えられる、かなり実用的なブラウザです。Brave公式も、標準で広告・トラッカー・サードパーティ保存・フィンガープリンティング対策などを行う点を主要価値として案内しています。

そして修理屋の立場から見ると、Braveの価値はもっと単純です。

直したパソコンを、また毎日使ってもらいやすくすること。

それだけです。でも、その“それだけ”が、実は一番大きいんですよね。AI対応PCがどうこうという前に、まずはBraveを入れてみる。それだけで、パソコンとの付き合い方が少し変わる人は、きっとかなり多いと思います。

シェアお願いします!!
ABOUT US
アイコン
ピシコ
北海道苫小牧市でパソコンとiPhone修理業を営んでいます
三度の飯よりも修理好きでゲームとプラモが趣味
19匹多頭飼いするほどのハムスター好き
最近は筋トレでの減量にハマってます(←NEW)