令和3年9月15日(水)に午前2時に「無印iPad、第7世代のApple Watch、iPhone13シリーズ」そして「iPad mini」が発表されましたね。
個人的にはiPhone13シリーズが(おおまかに)マイナーアップデートだった事から、このままiPhone12 miniを愛用しようかと考えております(今のところはね)。
そんな中でiPad miniが今年度のベストバイだと思えるのですよね。やはり最速のデバイスは手元に置いてきたい、でもiPhone12 miniで満足している、そんな状況であれば手に収まるサイズでiPhone12 miniの小さな画面を補う何かが欲しくなっていた矢先にこのiPad miniの登場とは・・・やりますねアップルさん。
2021年は安価で最速のデバイスを狙うべき
2021年はコロナ禍の影響で様々な方が苦しい思いをされていると思いますし、今は大丈夫でも今後の先行きも不安な方もおられるかと思います。
そんな時に「新機種？そんな余裕ないよ！」と思っている方にアドバイスを。
プライベートや学業で安価なタブレット端末をお探しの方は、中途半端なAndroidタブレットを購入するのであれば3万円代の第7世代のiPadがオススメです。
また「最近スマートフォンではLINEくらいしかしていないし、パソコンもそんなに使わない。でもサクサクとYouTubeやホームページは見たいんだよね」という方にはiPad miniがオススメかと。
iPad miniはWi-Fiモデルが最安ですが59,800円(税込み)と少々お高いと思いますが、最新のiPhone13と同じA15チップを搭載している事に魅力を感じてほしいです。
つまりiPhone13と同じレスポンス処理が5万円台で購入が出来るのは本年度はiPad miniだけなんですよね。
iPhone13でも採用していないTouch IDが搭載
何より一番の目玉はiPad miniではTouch IDを搭載している事、これはiPhone13で切望されていた方も非常に多いのではないでしょうか。
日々マスク生活を強いられている世の中ですから、Face IDとTouch IDはダブルで搭載すべきだった事がiPhone13の唯一の残念ポイントかと思います(多分搭載していたら現状の予測以上に売れると思う)。
さくっとiPad minを注文しました
ですので、私は今年度はiPhone13ではなくiPad miniを選びました。もちろん最安値のWi-Fiモデルを購入しましたが、これで良いんですよ。だって自宅と店舗はWi-Fi環境がありますし、なによりiPhone12 miniでテザリングできすますもの。
所感ですが、今年はなんだかアップルの新製品はワクワクしませんでしたね。素晴らしい商品を提供して下さるのは重々理解はしているものの、テクノロジーの自慢を永遠とYouTubeでながら見をしておりましたが、初めて途中で動画を止めました。
消費者は目が肥えるんですよ、どれだけ機能の強化アピールをされても目新しいデバイスを求めてしまう。それはApple WatchだってiPhoneだって手元にあるもの以上のワクワク感がなければアップル信者だって買い控えます。
つまり今年はマイナーチェンジだけの年であって「来年は期待してね」、みたいな事なんて企業は絶対に言いませんしそんなことを言うものならば株価まで動き出しますもんね。
そんな事ですから北朝鮮もiPhone13の発売を祝って飛翔体(弾道ミサイル)を日本海に向けて発射するんですよ(え？)。
