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第二種電気通信事業者 実技試験が土曜日だった件

第二種電気工事試験

ひっそりと「12月の営業日のお知らせ【2024年】」を更新する、でもここで記事を書いているので「ひっそり」とではないのはツッコまないで欲しい。

悲しきかな、夏に受講した電気工事士実技試験の実技結果がこれ「タイムオーバーでした・・・練習不足の甘さに自分の喝を入れるべく「〇〇」にしました」でしたので、学科は今回免除になるものの実技は今月の14日(土曜日)なのです。

まず、結論から申し上げればあれから全然練習していません。ぶっちゃけトラウマになりつつあるというのは言い訳がましいのですが、工具に触れる気持ちになれなかったのは事実あります。

ですので、あれから第二種電気通信事業の実技の話題を記事にしていなかったのは、書けなかったのではなく書かなかったのです。

このまま何事もなく時間が過ぎ去れば、この記事「【やるなら今しかねぇ】令和6年度第二種電気工事士下期試験の申込みをしました」も人の記憶から風化してくれるのかな?なんて思っておりましたが、先日私の記事をお読みになられている方から「試験受けるんですよね?」と言われてしまいました。

ひゃっほう!!忘れられてなかった!!!全然風化してなかったYo!!

妻にも「電気工事士実技試験なんだけどさ、そろそろなんだよね」と伝えると、「うん、知ってるよ、そろそろだよね?」と言われ、顔がグニャリとなりました、ふぅ・・・みんな覚えてるんだね、そりゃそうか。

過去の記事で「目頭が熱くなり」と書きましたが実際には震えて涙が出ていたのです。ベジータの気持ちが分かります、会場で「フリーザの圧倒的な力に恐怖しガチガチ震えて泣くシーン」を思い出したのです。

人は為す術が無いという境遇では絶対的な自信が崩壊すると歯がカチカチ鳴るという事。

私は一番前の席に座っていたので、失敗したことに天を仰いだ様子を試験官の人は見逃しませんでした、良い人です。その場でカチカチと歯を鳴らしている私に「部品が不足してますか?」とリカバリできるようにリングスリーブを持ってきてくださりました。

試験終了の10分前、どう考えても15分は要するやり直しの作業だったとしても「ありがとうございます」と言いリングスリーブを数個受け取り、リカバリをおこなうものの試験が終わりました。

ですので、当初は練習不足と書きましたが実は慢心していたのです、楽勝だと思ったんです、試験開始までの待ち時間では答案用紙の裏は透けて図面が見えているという情報は知っていた事から、開始までの待ち時間では脳内では完璧に完成しておりました。

その結果がこれなので、そりゃ泣きますよ、歯もカチカチ言いますって、ベジータになっちゃいますって。

という事で試験が14日に迫り・・・・ん?

土曜日ぃぃ!?

はい、日程調整を間違っておりました、家でハムスターを愛でている時に「14日だったよなぁ」と思い、確か日曜日だよね?と思っていたら土曜日だと知り、顔面蒼白になり慌ててる様子をハムスターは「やっちゃったね」みたいな顔でほくそ笑んでいるようでした、可愛いな。

そんな事で、すみません、お話は長くなりましたが、14日土曜日は臨時休暇となります。

ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。

めっちゃ頑張りますから、練習期間はあと11日間程しか在りませんが、全ての気のチャクラを使ってでもやり遂げます(スピ系ではなく、ナルト的な意味合いで捉えてください)。

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