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iOS11.1とWatchOS4.1が同時リリース、バッテリー軽減となるか?

iOS11

iOS11.1とWatchOS4.1が同時リリース、バッテリー軽減となるか?

2017年11月1日にiOS11.1とWatchOS4.1がリリースされた。今回のバージョンアップはiOS11.1では400MB以下の容量でのアップデートの為、比較的時間もかからずアップデートが可能となっているようです。またWatchOS4.1では第三世代のみ、セルラーモデルだけではなくAppleMusicまたはiCloudをAppleWatch単体で利用が可能となっている。

iOS11.1ではバッテリーの消費が軽減されているのか?

最も気になる所でiOS11以降ではバッテリードレインという現象が目立っており、iPhone6s以前のユーザーを悩ませているようです。今回で改善があったのでしょうか、自身のiPhone6sで確認してみましたがまだ初日という事で実感がありませんが、Twitterの反応はどうでしょうか。

Twitterのタイムラインで確認しましてもバッテリーが改善された実感が湧くのはもう少しだけ時間がかかりそうです。また、公式での報告でも記載されておらず、「その他の改善及び修正」でも記載はありませんでした。

iOS11.1のアップデートについて

WatchOS4.1ではセルラーモデルでは無くてもAppleMusicが聴ける

今回の追加及び修正点は以下の通りとなっている。

watchOS4,1のアップデート内容

今回の追加から第三世代のAppleWatchのみAppleMusicを単体で利用が可能となっている。またAppleMusicでは年間契約では9,800円もしてしまう為、お持ちのiTunesの曲をCloud環境で聞くだけならばiTunesMatchを契約すれば年間3,980円で利用する事ができる。

Bluetoothのヘッドセットは何でもOK

私の場合はAppleWatchはセルラー非対応モデルだがiPhoneとヘッドセットが近くにありBluetoothと接続していれば、簡単に環境が構築できる。つまりAppleWatchでクラウド環境でMusicを聴くには「iPhone→AppleWatch→ヘッドセット」という流れとなり、「AppleWatchからBluetoothヘッドセット」を繋ぐ事さえ出来れば、ややしい事作業はないと思われます。

因みにヘッドセットはAirPodsでは無くても市販の安価なBluetoothヘッドセットでも可能であった。もし高音質で曲を聴きたいのはあればAirPodsをおススメしますがお手持ちのヘッドセットがあれば試してみると良いかもしれません。

今回は地味なアップデートに見られますが、ウオーキングやジョギングなどで利用されている方にとっては待ち望んていた機能かと思われますので、アップデートをされることをおススメします!

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