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読書の仕方を二刀流【本とKindleを両方持ち歩いている理由】

読書も二刀流の時代に リアル本とKindleを使い分け

かなり使い込まれた元々ブルー色の革製のブックカバー。手触りも良く、使えば使うほど手になじむ、そんなものが手元にあると撫でているだけで癒やされるんですよ。

これをいつも職場にもこのブックカバーに文庫本を入れてカバンに忍ばせ、空き時間に読んでいるのですが、紙の本の良さはなんと言ってもペラペラと読み飛ばしが出来る所であったり、思い返した時に戻ってまた読みふける事が出来る事に魅力を感じます。

近年では電子文書が盛んになり、AmazonのKindleをアプリや電子書籍リーダーが盛んだと思いますが、私は両方愛用しています。

例えば自宅ではKindle、職場では本を読むことが習慣化しておりまして、こんな変わった使い方をしていると徐々に使い分けも工夫されてゆくのですが、例えば調べものとして欲しい書籍としてコンピューター系の雑誌、主にはPCパーツの情報を深読みしたい場合や、新しい規格を詳細に説明されている「DOS/V POWER REPORT」は「Kindle Unlimited」の月額980円の読み放題プランに加入していいます。

電子書籍のサブスクは、利用料金が高いと思われがちなのですが1,782円の書籍を一ヶ月だけ契約をしても損は無く、その他の読みたい本を読み漁って解約すれば良いだけ。

他にも電子書籍の魅力はググって(Googleで検索して)も詳細な説明にたどり着けない文面が多数ある事、雑誌やムック本に関しては私のお仕事には無くてはならない情報が多数存在したりと、またマンガも好きなので「いい大人なのに・・・」と思われにくい事も魅力であり、これらは電子書籍様々であったりします。

一方で小説に関しては何度も戻って読みたい派なので、こうなるとどうしても文庫本が都合が良くなる訳で、この辺りは年相応のこだわりと言えばそうなのかもしれませんが、紙の良さはを知っている世代だからこそ、本も手放せないのです。

どれだけ時代が進化しても、携帯電話は二台を一台にまとめる事があっても、書籍だけは使い分け無ければ利便性に欠けると思ってしまうのは私だけでしょうかね。

因みにちょっとだけ宣伝しておきますが、現在「Kindle Unlimited」はゴールデンウィーク期間中に加入すれば、2ヶ月間0円で楽しむ事が出来ます。もし気に入ればそのまま継続して読み漁り、もちろん期間内に解約をすれば0円。このサービスでが200万冊の書籍が読み放題ですので、是非この機会にKindleを体験してみては如何でしょうか。

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