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動作確認として仕込んだベンチマークソフトの影響でゲームを始めた、というお話

パソコン店舗

後で知るとそんなことで、と言えるような布教活動が行えるとは思いませんでした。

今から5年前、とあるお客様のパソコンを制作致しました。目的はゲームとのことでしたので、70万円以上相当のパソコンを組んだのですが、その高額なパソコンの動作確認としてファイナルファンタジー14のベンチマークソフトをインストールしたのです。

そもそも、ベンチマークソフトは性能を測るものなのですが、私の場合はパソコンの負荷をかけるテストとして使っているので設定後もそのままにしている事があります。

納品を終えてから5年。

再びお客様からパソコンの制作依頼がありまして、現在遊ばれているゲームのタイトルを確認させて頂いたのですが、驚きました。

「今はファイナルファンタジー14やってて、今はパンデモニウム零式天獄編4層やってる」

え?と耳を疑いました。

「以前入れてもらったベンチマークソフトあったでしょ?それが気になって始めたんだよ」

なるほど・・・って・・・え!!

そうなのです、負荷テストとして入れたソフトでしたが、結果としてそのゲームを遊ばれているようです。なんとも・・・私が推しのゲームを遊んでいただけるとは嬉しい限りです。

そんなことで、私が最も構成の選定を得意とするファイナルファンタジー14環境、それは予算を積めば良い訳ではなく、適正な構成を選べば低予算でも最高品質で遊べるという事をお伝えする。

それは着実に進化を遂げるゲームがMMORPGでもあり、経年劣化するパソコンを考慮すればまた5年を目標とすれば良い。これが最高の選定かは分かりません。ですが、私たちが遊ぶゲームはそんなものなのです。

遊んでいただけた事で嬉しい反面、パソコンを組む責任。これからもベンチマークソフトひとつインストールする気持ちも大事にしてゆきたいです。

この記事を書いた人

ホンダ ヒデユキ

ホンダ ヒデユキ

北海道苫小牧市でパソコン修理店「ピシコ」を運営しています。 パソコン修理・データ復旧・自作PCサポートなど、現場での対応を続けながら、毎日テックブログを更新しています。 近年は、企業向けのAI導入や業務自動化の支援にも力を入れており、予約・見積・請求など、日々の業務を効率化する仕組みを実際に構築・運用しています。 「難しいことを、できるだけわかりやすく」を大切に、修理の現場やAI活用で得た知識を発信しています。