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人生初IMAXで映画「Michael マイケル」を観たら、音が体に響いてきた話

【IMAX初体験レポ】映画「Michael マイケル」を観てきた話 | ピシコブログ
雑記 映画
映画「Michael マイケル」をIMAXで観てきた。
にわかファンが正直に書く鑑賞レポ。
2026年6月13日 / 店長・本田

6月12日、金曜日。仕事が早めに片付いたので、そのまま札幌ファクトリーの映画館に滑り込んできました。映画「Michael マイケル」——マイケル・ジャクソンの伝記映画です。ちょうど公開初日でした。

先に言っておくと、私はマイケル・ジャクソンの熱狂的なファンというわけではありません。曲は知ってる、名前は当然知ってる、くらいの「にわか」です。そういう人間が観に行ったら、どういう体験になったのか。それを正直に書きます。

あと、これが人生初のIMAXでした。そちらの話もします。

店長 店長より
PCの修理屋が映画レポを書くのか、という感じですよね。まあたまにはこういう日もあっていいじゃないですか。お付き合いください(笑)
金曜昼1時半、満席という異常事態

「仕事の合間にちょっと」くらいの感覚で向かったんですが、映画館に着いた瞬間から空気がおかしかった。人がめちゃくちゃいるんです。平日の昼の1時半に。

ドリンクを注文するのに10分かかりました。入場の列に並ぶだけで5〜6分。完全に舐めてました。

会場に入ってみると、ほぼ満席。どう見ても「今日この日のために休みを取ってきた」という雰囲気の方々ばかりです。若い方もいれば、40〜50代とおぼしき方も多い。マイケルの現役時代を知っている世代が、公開初日の昼間にわざわざ足を運んでいる。

札幌ファクトリーというのは北海道の中心にある映画館ですから、苫小牧はもちろん、道内各地からファンが集まってきたんじゃないか、と思えるくらいの熱量でした。これ、本当に普通じゃない光景です。平日の昼にこの密度は、私が知る限り見たことがない。

人生初IMAXの話をします

IMAXというのは、通常よりはるかに大きなスクリーンと、高出力のサウンドシステムを使う上映方式です。「でかいスクリーンでしょ」くらいに思っていたんですが、その認識は完全に間違っていました。

スクリーンの大きさは、視界をほぼ覆い尽くすサイズ。そしてそのサイズと音響が合わさったときに起きることが、すごかった。「音が聞こえる」じゃなくて「体に当たってくる」という感覚です。低音が座席を通じて伝わってきて、体感的にはもうライブ会場です。ビューイングとかじゃなくて、ライブ会場そのもの。

ライブとの違いをあえて言うなら、「顔が近い」こと。映像だからアーティストの表情がすぐそこに見える。でも音の迫力はライブ以上。変な話ですが、「これはどっちがリアルなんだ」という気持ちになります。

映画館にありがちな、隣の人がポップコーンを食べる音とか、飲み物をすする音とか、そういうのが一切聞こえなかった。IMAXの音響が圧倒的だったのか、周りの全員が飲み食いを忘れていたのか、おそらく両方だと思います。

店長 店長より
私もポップコーンを買ったんですが、気づいたら上映が終わってました。映画を観ながら食べ物の存在を忘れたのは、生まれて初めてです(笑)
肝心の映画の中身について(ネタバレなし)

ストーリーのネタバレはしません。ただ、にわかファンとしての正直な感想は書きます。

音楽とパフォーマンスの部分は、圧倒的だった

これはもう間違いない。マイケルの曲が映画のシーンに乗って、あのIMAXの音響で流れてくる。それだけで十分すぎるくらいの体験値があります。「曲は知ってる」くらいのにわかでも、むしろそのくらいの方が「あ、この曲か!」という発見の喜びが重なって楽しめる。観終わった後から「あの曲」を改めて好きになる、という感覚もありました。

主演のジャファー・ジャクソンという人がすごかった

マイケルの甥にあたる方だそうですが、そういう血縁的な話を超えた存在感でした。画面に現れた瞬間に空気が変わる、という感じ。「これは演技なのか?」と思わず考えてしまうくらい、演技の痕跡がない。ああいう俳優さんは滅多に見ない。

ストーリーと史実のズレは覚悟しておいた方がいい

映画ですから、脚色があります。私はにわかなのでそこまで気にならなかったんですが、マイケルについて詳しい方は「あれ?」と思う部分があるようです。これは「ドキュメンタリー」ではなく「映画」として割り切って観ることが大事だと思います。深く知っている方ほど、その点は最初から覚悟しておいた方が楽しめる。

後半、もっと音楽が聴きたかった

個人的には後半の音楽をもっと堪能したかった、というのが本音です。ストーリーの流れがあるので仕方ないんですが、「ここで終わるの?」という感覚があって。あの終わり方は、後編があることを前提にしているんじゃないかなと思っています。続きがあるなら絶対に観に行きます。

📝 総評まとめ(にわかファン目線)
IMAXとの相性が抜群。曲を1曲でも知っていれば楽しめる。むしろIMAX以外で観るのがもったいないと思うくらい。
「ライブに行く」感覚で臨むと満足度が高い。映画として期待するより、ライブ体験として捉えた方がしっくりくる。
にわかでも全然楽しめた。熱狂的なファンでなくても問題なし。
詳しいファンは史実と切り離して観るべし。脚色があります。ドキュメンタリーではなく映画です。
後半に物足りなさを感じるかも。続編前提の終わり方に見えた。後編があるなら絶対観る。
店長 店長より
仕事の合間の2時間弱、本当によいリフレッシュになりました。IMAXが初めての方には特にすすめたい。まだ上映中ですので、ぜひ。

詳細は映画.com の特集ページからどうぞ。

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