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ハムママ、お前がすごい。赤ちゃん誕生を記念してゲームを作りました

ハムママ、お前がすごい。赤ちゃん誕生を記念してゲームを作りました
ハムママ、お前がすごい。
──ハムスターの赤ちゃんが生まれたので、記念にゲームを作りました
ハムママ奮闘記 タイトル画面
4月8日、ピシコに新しい命が増えました。……ハムスターですが。
人間の店員が増えたわけでも、うちのAIがついに自我を持ったわけでもありません。ケージの中に、小指の先ほどの小さな小さな赤ちゃんハムスターが生まれたのです。
生まれたてで、正直まだ安定していません。ハムスターの赤ちゃんというのは本当にデリケートで、生後しばらくは親がとても神経質になります。下手に覗いたり触ったりすると、育児放棄につながってしまうこともある。だから今の私にできることは、ほとんど何もない。ただ、そっと見守るだけです。
うれしいのに、手が出せない。この、じたばたした気持ちの持って行き場がなくて――気づいたら、ゲームを作っていました。今日はその話をさせてください。よろしくお願いします。
そして作りながら、私はずっとひとつのことを思っていました。ハムママ、お前がすごい。
ハムママは、24時間ずっと運んでいる
お母さんハムスター――以下、親しみを込めて「ハムママ」と呼びます――を観察していると、とにかくよく働きます。赤ちゃんを口にくわえて運び、巣に戻し、ちょっと外に転がり出た子をまた回収し、体で温める。これを昼も夜も、文句ひとつ言わずに延々とやり続けている。
くわえて、運んで、また戻す。この一連の動作を、私は勝手に「運搬愛(うんぱんあい)」と名づけました。赤ちゃんを運ぶという行為そのものが、そのまま愛の表現になっている。人間なら腰を痛めて三日は寝込むような重労働を、ハムママは表情ひとつ変えずにこなしています。
※ 深夜、真顔でハムスターを見つめる店長。傍から見たら完全に不審者です。
一方、私は”見守り刑”に服している
運搬愛を24時間フル稼働させているハムママの隣で、私は何をしているか。何もしていません。というより、できません。触れない、覗きすぎるのもダメ、掃除も最低限。私に言い渡されたのは、ただ静かに見守るだけという、刑期の長い「見守り刑」でした。
手伝いたいのに手伝えない。運びたいのに運べない。この行き場のないエネルギーを、どこかにぶつけたい。……だったら、せめて自分の手で「運ぶ」を再現しよう。そう思って、赤ちゃんを捕まえて巣まで運ぶだけのミニゲームを、こしらえてしまったわけです。
名前は「ハムママ奮闘記」。プレイヤーは、そう、ハムママになります。
で、どんなゲームなの?
ここからは、ふざけずにちゃんと説明します。ハムママ奮闘記は、インストール不要・ブラウザですぐ遊べる、ゲームウォッチ風のドット絵ミニゲームです。パソコンでもスマートフォンでも動きます。
ハムママ奮闘記 起動直後のゲーム画面
これが起動直後の画面。逃げ回る赤ちゃんを、ハムママでタップして追いかけます。
1画面完結のレトロ画面
茶色・クリーム・ベージュを基調にした、昔の携帯液晶ゲームのような見た目。ケージの中がまるごと1画面に収まっています。
操作はタップ(クリック)だけ
逃げる赤ちゃんをタップするとハムママが追いかけ、触れると口にくわえます。巣をタップすれば運んで、巣に入れると得点。難しいボタン操作は一切ありません。
1プレイ数十秒〜数分
失敗してもすぐにもう一度。ちょっとした空き時間に、気軽に遊べる長さにしています。
あそびかたは、たったこれだけ
1
逃げる赤ちゃんをタップして捕まえる
2
くわえたまま巣まで運ぶ
3
全部運べばステージクリア/制限時間切れでゲームオーバー
コツ:まとめて運ぶほど大ボーナス! ハムママは一度に何匹もくわえられます。1匹ずつ律儀に往復するより、数匹まとめて巣へ運ぶ方が高得点。さらに赤ちゃんは動きが読めるので、追いかけるより「先回り」した方が効率よく捕まえられます。
クセの強い赤ちゃんたち
赤ちゃんは毛の色(クリーム・白・灰色・黒)もいろいろ。そのうえ、ちょっと変わり者の”レアな子”がまぎれていて、捕まえるとそれぞれ特別なことが起きます。ここが地味に一番作り込んだところです。
きんいろ
素早く逃げるレア。捕まえるとハムママが数秒スピードアップします。
たんてい(探偵帽)
捕まえると残りの子の居場所がわかる”サーチパルス”が発動。出てくる番号どおりに捕まえると、順番コンボで大量加点。
アイドル(大きなリボン)
捕まえると、みんながその場所に寄ってきます。集めてまとめ運びのチャンス。
ダンサー(黒いハット)
捕まえると全員がその場で踊って止まる”ダンスタイム”。踊っているスキに、まとめてキャッチ!
いたずらっ子(寝ぐせ頭)
巣に入れても隙を見て逃げ出します。「にげようとしてます!」の合図が出たら、巣をタップして押し戻して。
もぐりっ子
近づくと床材にもぐって捕まえられません。探偵のサーチパルスで掘り出せます。
おねむの子
眠っているあいだに、そーっと捕まえると得点アップ。起こさないように、そっと。
ハムママ奮闘記 ダンスタイムの様子
ダンサーを捕まえた瞬間の”ダンスタイム”。全員が踊って止まっているスキに、まとめてキャッチ。
やり込みたい人へ
ステージがどんどん進化:赤ちゃんが増え、動きが速くなり、回し車や餌入れなどの障害物も登場。ステージ10以降はフロアが広がって縦スクロールに(トンネルで近道、種を取ると時間が増えます)。
コンボ&まとめボーナス:ハイスコアを狙うなら、順番コンボとまとめ運びの両立がカギ。
なかま図鑑:捕まえたレアキャラを記録。まだ会えていない子を探すコレクション要素です。
記録の保存:ハイスコアと最高ステージはブラウザに保存されます。次に開いたとき、前回の自分と勝負できます。
なぜ、安定する前に公開したのか
ここで少しだけ、真面目な話をさせてください。
本当なら、赤ちゃんが無事に育って、完全に落ち着いてから「生まれました!」と報告するのが順序です。でも私は、まだ不安定なうちに、あえてこのゲームを先に出しました。なぜかというと――このゲームは、私にとってちょっとした“祈り”だからです。
現実では、私はハムママの運搬愛を手伝えません。見守り刑に服したまま、ただ無事を願うことしかできない。その願いを、せめて遊べる形に翻訳したのがこのゲームでした。画面の中で赤ちゃんを巣に運ぶたび、私はどこかで、現実の願かけをしているような気持ちになります。無事に、大きくなってくれ、と。
それに、いいことも大変なことも、こういうのはちゃんと共有していきたい。うれしい報告も、まだ気を抜けない時期であることも、隠さずに書いておきたかったのです。
……と、ドット絵のハムスターを前に、店長が真顔で人生を語り始めてしまいました。どういう情緒だ。この辺でやめておきます。
音とドット絵に、地味にこだわりました
すべて手描きのドット絵と、ゲームウォッチ風の電子音(効果音・やさしいループBGM)でそろえました。
レアキャラを捕まえた瞬間だけ、その子らしい短いジングルに切り替わります。ここは自分でも気に入っている演出です。
スマホでも押しやすいよう、タップ判定は見た目より少し広め。音のオン・オフも切り替えできます。
さいごに
というわけで、ハムママ奮闘記、ぜひ遊んでみてください。逃げる赤ちゃんを見つけて、先回りして捕まえて、巣まで運ぶ。その単純な手触りの中に、私がいま現実で手を出せずにいる運搬愛の、ほんのひとかけらが入っています。
遊んでみて、何ステージまで行けたか、どのレアな子に会えたか、こっそり教えてもらえたら嬉しいです。ハムママの気持ちが、ちょっとだけわかるはずです。あの子、本当にすごいんですよ。
伝えたいことは、だいたい書きました。赤ちゃんたちのことは、無事に育ってくれたら、また改めてゆっくり紹介させてください。
店長
店長より
赤ちゃんたちは今、そっと見守り中です。ゲームの中で運ぶ練習をしながら、みんなが無事に大きくなってくれることを祈っています。落ち着いたら、ちゃんと紹介しますね。
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ピシコ
苫小牧でパソコン修理店「ピシコ」を16年経営。 毎日テックブログを更新しながら、 企業のAI導入・業務自動化を伴走支援しています。 自分の会社で実装した「自動化」: ✅ 予約システムの完全自動化 ✅ 見積書の自動生成 ✅ 請求書の自動発行 あなたの会社でも、同じ仕組みが作れます。 📞 初回30分無料オンライン相談実施中