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正直、$1,049って聞いて「えっ」って声出た。Valveの「Steam Machine」、ガチで気になるので店長目線で語ります

正直、$1,049って聞いて「えっ」って声出た。Valveの「Steam Machine」、ガチで気になるので店長目線で語ります
この記事でわかること
Valveの新型「Steam Machine」とゲーミングPCの違い/Windowsゲームが動くかどうか/修理・増設のしやすさ/買う前に確認すべきこと
最近、ニュースサイト巡回してたら「Steam Machine」って文字が飛び込んできたんですよ。2026年だけど! Valve、まさかこのタイミングで本気の据え置き機を出してくるとは思わなかった。
正直に言うと、最初は「ああ、Steam Deckの大きい版でしょ」くらいに思ってたんです。でも調べれば調べるほど、これ単なる箱じゃなくて、れっきとした「中身はLinuxのPC」なんですよ。普段ゲーミングPCの相談やパソコン修理を受けてる身としては、これは黙っていられない。お客さんから絶対「これ買おうと思うんですけど、Windowsじゃないと困りますよね?」って聞かれる未来が見えるので、今日はそのことについて書きます。よろしくお願いします。
Steam Machineって結局なに? ゲーミングPCの”純血種”です
まず大前提から整理しますね。Steam MachineはValve(Steamを運営してる会社)が出した、リビング向けのゲーム専用PCです。OSは「SteamOS」というLinuxベースのもの。Steam Deck(携帯機)の据え置き版、というとイメージしやすいかな。
中身のスペックも普通のゲーミングPCそのもので、AMDのCPU(Zen 4系)に、RDNA3世代のGPU、メモリはDDR5(SO-DIMM)、ストレージはNVMe SSD。外見はコンパクトな箱だけど、内側はちゃんとPCの心臓を持ってるんですよ。ここがポケモンで例えるなら、見た目はポッチャマみたいに小さいのに、進化後のエンペルトの中身が入ってる感じ。かわいい顔して殴ってくる、あの感じです。
そして気になる値段ですが、512GBモデルが1,049ドル(約16万円前後)から、容量が大きい2TBモデルだと1,349ドルから。コントローラー同梱版はさらに少し上がります。正直「思ったより高い」という声がネットでも渦巻いてたし、私も最初そう思いました。Valve自身も「メモリやストレージの値上がりで、最初に想定してた価格では出せなくなった」と説明してるくらいなので、ここは時代の影響が大きいですね。
スペック、ざっくり一覧にしました
細かい数字を文章で延々と書くのも野暮なので、ここは表でまとめます。修理屋的に気になるのはCPU・GPUより「交換できる部分」なので、そこも一緒に載せておきますね。
項目
内容
OS
SteamOS 3(Linuxベース)/Windows 11への入れ替えも想定されている
CPU
AMD製・Zen 4系(6コア12スレッド相当との報道)
GPU
AMD RDNA3系(28コンピュートユニット相当との報道)
メモリ(RAM)
DDR5・SO-DIMM/交換可能だが分解の手間あり
ストレージ
NVMe SSD 512GBまたは2TB(2230サイズ)/ユーザーでも交換しやすい設計、microSDカードでの増設にも対応
本体サイズ
156mm角程度のコンパクトな立方体(重量2.6kg前後との報道)
価格(米国)
512GB:1,049ドル〜/2TB:1,349ドル〜(コントローラー同梱はさらに加算)
※スペックは2026年6月時点の海外メディア報道に基づく内容です。正式な仕様は変更される可能性があるため、購入前にSteam公式ページでの確認をおすすめします。
Windowsゲーミングとの違い、3つ挙げます
ここからが本題。普段Windowsのゲーミングデスクトップに慣れてる人からすると、Steam Machineは「同じようでいて全然違う生き物」なんですよ。違うんだよ! 似てるけど違うんだよ!! 一つずつ見ていきましょう。
① OSがLinuxベース(Proton経由でWindowsゲームを動かす)
SteamOSの中身はLinuxです。なのでWindows用に作られたゲームをそのままは動かせません。代わりに「Proton」という互換レイヤーが間に入って、Windowsゲームをいい感じに動かしてくれます。Steam Deckで磨かれてきた技術なので、もうかなり成熟していて、多くのタイトルは違和感なく遊べるはず。とはいえ完全イコールではないので、次の見出しで詳しく触れます。
② 価格と構成がシンプルすぎるくらい固定
512GBか2TBの2択(+コントローラー有無)。普通のゲーミングPCショップだと「CPUこれにして、GPUこれにして……」って自由に組めますが、Steam Machineはそこが選べません。良くも悪くも”完成品を買う”スタイルです。
③ 拡張性は「あるけど、ちょっと一癖ある」
SSDはユーザーでも交換しやすい設計になっていて、これは普通のゲーミングPCと同じ感覚でいけそう。ただメモリ(RAM)の交換は、外装やヒートシンクを外す必要があるとされていて、ノートPCの分解に近い手間がかかる見込みです。「ケース開けてポン」というデスクトップPCの気軽さとは、ちょっと温度差があります。
つまりこれは「規格化された専用機」と「自由に組めるPC」の違いなのだ!! ガンダムで言うなら、量産機(ジム)と、好きにパーツ載せ替えられるガンプラの違いみたいなもんですね。どっちが偉いとかじゃなくて、用途が違うんですよ。
ゲーム互換性のリアル。動くものと、動かないもの
ここ、一番聞かれそうなので正直に書きます。ProtonのおかげでSteamで売ってる多くのゲームはそのまま動くと見られています。Steam Deckで動作確認されてるタイトルなら、基本的にSteam Machineでも同じように動く可能性が高いです。
ただし、ぶっちゃけ穴があります。カーネルレベルで動く一部のアンチチート(不正対策)システムを使っているオンライン対戦ゲームは、Linux上だと動かないケースがあるんですよ。具体的な対応状況はゲームによって変わるので、買う前に「自分がよく遊ぶタイトルが動くか」を必ず確認してほしいところです。Steamの互換性表示(Deck Verifiedのラベルなど)が目印になります。
ここで急に真剣な話をひとつ挟みます。実はSteam Machine、Valveが過去にも一度挑戦して撤退した経緯がある製品なんです。当時はProtonもまだ存在しなくて、Linuxでのゲーム互換性が低すぎて普及しなかった。それが10年近い時間をかけて、Steam Deckという携帯機で技術とユーザー基盤を育てて、ようやく「リビング機」として再挑戦できる土台ができた——という流れなんですよね。一企業のプロダクト history としてはなかなか粘り強いし、Linuxゲーミングという文化そのものを育ててきた執念を感じます。……というところまで語ると話が膨らみすぎるので、これ以上はやめておこう!!
ちなみに「どうしてもWindowsじゃないと困るソフトがある」という場合、Steam Machine自体にWindows 11を入れ直すことも想定されているようです。そこまでして自由度を残してくるあたり、Valveも”オープンなPCであること”にこだわってるんだなというのは伝わってきますね。
修理屋目線で見る、買う前に知っておいてほしいこと
ここからは完全に店長の本業パートです。正直に言います。Steam Machineは「壊れたら自分で何でも直せる」タイプの機械ではありません。 普通の自作ゲーミングPCみたいに、パーツを好きに入れ替えて延命させる発想とは少し違うんですよ。
SSDの交換はユーザーでもやりやすそうな設計になっているという報道がありますが、メモリの交換は外装を開けてヒートシンクまで外す必要がある可能性が高く、初心者がいきなり挑戦するには正直ハードルが高めです。普段ノートPCの分解修理もしている身としては、「ネジ外して、爪を傷つけずにパネルを浮かせて……」という工程は、慣れてない人だと割れたり傷つけたりしがちなポイントなんですよね。
あと国内でのメーカー保証・サポート体制についても、発売直後の段階ではまだ実例が少なく、情報が固まりきっていません。海外メーカー製のデバイスは、保証対応の流れが日本のPCメーカーと違うことも多いので、「壊れたらどこに連絡すればいいか」を購入前に確認しておくのは絶対にやってほしいです。これ、ガジェット系で一番後悔しがちなポイントなので。
こんな人には向いてる/こんな人はWindowsゲーミングPCのままでいい
ここまで読んで「で、私はどっち?」と思った人向けにまとめます。
Steam Machineが向いてそうな人
・Steamのゲームライブラリをリビングのテレビで遊びたい人
・配線少なめ、コンパクトな見た目を重視する人
・PCの自作や設定にあまり時間をかけたくない人
Windowsゲーミングデスクトップの方が向いてそうな人
・オンライン対戦ゲームをよく遊ぶ人(アンチチート非対応の可能性あり)
・Steam以外のストアやWindows専用ソフトもよく使う人
・将来的にCPUやGPUをガッツリ自由に組み替えたい人
つまりこれは”完成された専用機が欲しいか、自由に育てたい相棒が欲しいか”の違いなのだ!! どっちが正解とかじゃなくて、自分の遊び方に合わせて選べばいいと思います。
よくある質問
Q. WindowsのゲームはSteam Machineで動きますか?
多くのSteamゲームは「Proton」という互換レイヤーで動作するとされています。ただし全タイトルが動くわけではなく、特にカーネルレベルのアンチチートを採用しているオンライン対戦ゲームは非対応のものがあります。購入前に、よく遊ぶタイトルの互換性情報を確認してください。
Q. SSDの交換や増設はできますか?
SSDはユーザーでも交換しやすい設計になっているとされています。一方でメモリ(RAM)交換は外装やヒートシンクを外す必要があるとされ、難易度はやや高めです。分解に不安がある場合は、お持ちいただければ確認いたします。
Q. Windowsゲーミングと迷っています。
Steamのゲームをメインに、リビングでコンパクトに遊びたいならSteam Machineは候補になります。ただしWindows専用ソフトや周辺機器をよく使う方、ゲーム以外のPC作業が多い方は、Windowsが入ったゲーミングPCの方が汎用性が高いです。
言いたいことは言いきった! スッキリしたのでこの記事もこれで終わります!! 新しいガジェットが出るたびに「これウチで対応できる?」って気になっちゃう性分なので、また気になる製品が出たら書きますね。みんなも気になるなら、まず情報をちゃんと確認してから飛び込んでくれ!!
店長
店長より
「Steam Machine、うちのゲームは動く?」「壊れたら修理できる?」気になることはなんでもご相談ください。購入前の相談から、購入後のSSD増設・トラブル対応まで対応します。
まずはご相談から(LINE)
LINE返信時間:月〜土 9:30〜19:00
出典
・GameSpot「Steam Machine Price and Release Date Officially Confirmed by Valve」
・PC Gamer「Valve’s new Steam Machine is a SteamOS-powered mini PC」
・Tom’s Hardware「Valve Steam Machine review」
※価格・仕様は2026年6月時点の報道に基づきます。正式な仕様・国内サポート体制は、Steam公式ページで最新情報をご確認ください。
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ピシコ
苫小牧でパソコン修理店「ピシコ」を16年経営。 毎日テックブログを更新しながら、 企業のAI導入・業務自動化を伴走支援しています。 自分の会社で実装した「自動化」: ✅ 予約システムの完全自動化 ✅ 見積書の自動生成 ✅ 請求書の自動発行 あなたの会社でも、同じ仕組みが作れます。 📞 初回30分無料オンライン相談実施中