いよいよ、2021年3月26日に【モンスターハンターライズ】が発売されます。今回はニンテンドースイッチだけの販売ですので手軽に遊べるのが最大の魅力ですよね。
因みに、ニンテンドースイッチ版で登場させた理由は単純に売れている数がケタ違いという事で、ゲーム市場で売上の1位から20位までを独占しているのがニンテンドースイッチのタイトルであり、最近ではそれらのランキング表記も珍しくはない程までに、出せば売れに売れるのです。
そんな中でモンスターハンターライズの登場という事で、大ヒット間違いなしのタイトルとなりそうですが、体験版は既にダウンロード可能ですので実際に遊んでみましたが・・・いやぁ〜面白い。普段アクションゲームを行わない事から操作には慣れが必要ですが、爽快感がハンパないですね。こんなサクサクとニンテンドースイッチでモンスターハンターが動作するなんて驚きですよ。
とは言え、肝心なのはニンテンドースイッチ純正のジョイコンでは操作に限界があると感じました。
スーパーマリオやゼルダ程度であれば反射的に操作するボタンはAかBかYかXの四つが軸になるとは思いますが、モンスターハンターライズの場合はLRなどを非常に多用する事から、指に負担をかけるだけではなくアクション向けとは言えない耐久性なのが難点であり、当店もスティックの修理を多々行っているのが現状。
そんな問題を解消させるにはニンテンドースイッチ公認のプロコンがオススメではありますが、6千円台と意外にも高額なのですよね。
モンスターハンターライズではプロコン必須とも言える操作である事から、正規品ではなくても十分に使いやすいプロコンを調べて見た結果・・・ありましたね。それがこの【DinoFire】というメーカーが製造している互換のプロコンですが、名前からして厨二病っぽいです。とは言っても、あの家電批評でも絶賛される程の出来らしくお値段も正規品の半額とリーズナブル。
ゲームを日々嗜んでいる私としては、一番のこだわりがLスティック箇所がRとフラットになっていると言うこと。あとはトリガーボタンの長さが個人的に評価が高いです。
ニンテンドースイッチの公式プロコンでは割とXBOX仕様の設計となっており、丸みがあることからグリップ力は低めですが、このモデルは比較的PS4仕様となっているので持ちやすいです。
最近このコントローラーの評価は減点方式でレビューを行っているのですが、このモデルは比較的減点が少ない事から、家電批評でも評価されたのではないかと思います。
まずは実際にモンスターハンターライズをプレイしてみて違和感を感じた場合のみ、このプロコンを購入してみる事をオススメします。
コントローラーの好みは人それぞれですからね、ご自身に合ったモデルをじっくり選ぶことをオススメしますー