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TP-Link Archer AX80を設置したら、超絶快適すぎる遠隔操作と監視が出来る環境になっちゃった

AX80

そろそろWi-Fiルーターを交換しましょうかね・・・って、おいおい。と思われる方が当店のブログを熱心にお読みになられている方がいるかもしれませんが、実は昨年の2月に交換したばかりでした。

Archer AX72

まぁ、それでもWi-Fiルーターを交換をしたくなったのはコレが発売されてから数ヶ月が経過しまして、驚くほどの安価になったんですよ。発売当初は16,000円前後でしたが最近では12,000円台で購入出来る程までに値下がり、これは買うしかないとの事で購入に至ったわけです。

それがこちら

Archer AX80

AX80

通信速度に関してはAX73と大差ありませんが以前よりも広範囲をカバーするようになりましたのでIoT(モノのインターネット)デバイスがあまりにも増えてしまった事で、これがどうしても強力でなければならない事から、たった一年で鞍替えをしてしまったのが理由。

なにせ、店舗は私一人なのにWi-Fiで通信している接続クライアント数が常時17台、ホントにバカですよね。これに加えてお客様のパソコンをゲストモードでWi-Fiで接続したりと、ほんとWi-Fiルーター君は日々悲鳴を上げさせてしまった申し訳ない。

Wi-Fi同時接続

因みにAX80を選んだのは、最大同時接続数が100台という点。この接続数という指数がWi-Fiルーターの脳みそ(CPU)がどれだけ優秀なのかを物語るものとなりますので、お値段だけで決めるのではなく、もしご自身のWi-Fiルーターがどの程度であるのかをお調べになられてみては如何でしょう?

多分ですが5,000円前後のWi-Fiルーターだと最大同時接続数は25台程度かと思いますので、この接続数を最も重視する事が今後のWi-Fiルーター選びのキモになるかと。

因みに「どんな接続をすれば100台に到達するの?」との問いには、私が接続している環境をお伝えすればご納得頂けるかと思いますのでご紹介しますと以下のような感じです。

・防犯用IPカメラ : 5台
・トイレの電源制御コンセント : 1台
・温度管理(Switch Bot) : 1台
・ストーブの電源スイッチ : 1台
・カメラ監視用Androidタブレット : 1台
・レーザープリンター : 1台
・自身のiPhone : 1台
・Amazon Echo : 1台
・IoT電球 : 3個
・その他 : 2台

因みに「その他」はWi-Fi環境を兄弟もiPhoneやPCで利用している事もあるので、ほぼ常設の状態と言っても良い様子。

因みに、防犯カメラは5台と大げさに見られるかもしれませんが、入り口に2台と店内に1台にある事で深夜に万が一に備えて余分に配備している事から、個人的にはまだ少ない方かと考えてますね。

IP監視カメラ

また、店内の気温の様子も気になったので外出先からでも温度が確認が行える様にSwitch Botハブ2を設置しております。これがめっちゃ便利で「ハブ」という名だけに、母艦機能が付いているので赤外線などの機器を遠隔操作が可能となります。

SwitchBot

そして、Switch Botハブのお陰でこんな事もやっていますが、他の方は絶対に推奨出来ない事ではありますが、ストーブの電源スイッチを遠隔操作で出来るSwitchBot ボットを取り付けました。

これで開店前にタイマーを設定しなくても温度が低いときだけスイッチを入れるように設定をしたり、出社前に遠隔操作でスイッチを入れる事が可能となります。

何度も言いますがこれをご覧になられてる方はくれぐれも自己責任で。

SwitchBot

と、まぁこんな感じで、「速い」が当然の現代では「より多く繋がる」事を目的としてWi-Fiルーター選びをお選びになられる基準にしてみては如何でしょうか。

これをご覧になられているあなたも、NetflixやYouTubeなどをご覧になられるデバイスは、もはや一台では済まされない状況となっている事だと思いますので。

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アイコン哀喜
ピシコ
北海道苫小牧市でパソコンとiPhone修理業を営んでいます
三度の飯よりも修理好きでゲームとプラモが趣味
19匹多頭飼いするほどのハムスター好き
最近は筋トレでの減量にハマってます(←NEW)