北海道も涼しい季節になってきましたね。
日々の運動も捗る・・・と思いきや先日ハムスターの赤ちゃんが生まれてプライベートの大半が監視をしなくてはならない事になり、運動(スポーツクラブを通う事)のノルマは夜は3日程度で留めております。
でも、不思議と「痩せたね」と初回では言われずに数回お会いした時に仰られるケースが多いのですが、これってなんなのでしょうかね。
因みに、このブログは多方面の方がお読みになられていると思いますが、痩せたくて減量をしたのかな?仰られていたのですが、そういう訳ではなくて、あくまでも体質改善だと思って取り組んでいる事で今日まで継続出来ているのです。
目標があれば燃える人もおられるかもしれませんが、私は一度止めると二度と取り組まない事を自身で痛感しておりますので、このブログも6年間一日も休まず投稿しているのは「止めると辞める」からなので、運動もその一環として生活の一部にインストールしました。
そんな運動を盛り込んだ日々を過ごしておりますが、基本的に私は出不精なので運動は嫌いでずっと家でパソコンかプラモを触っていたいのですが、そんな(続けられない)人に8ヶ月続けられた私が感じた事を備忘録として残しておきたいと思います。
運動中でもメモは出来るようにする
はぁ?と思われるかもしれませんが、運動をしているとですね「運動すると脳が活性化される」と聞くのですがこれって意外にそうだったりします。
とある本で読んだのですが「考え事をするときはペンと紙を持って散歩をすると良い」と書かれておりまして、散歩なり運動中でも思いついた事は紙で書くようにしております。もちろんスマホにメモでも良いのですが、持ち歩いているという意識や歩行中などではフリック入力が上手くいかない事から紙とペンでメモを取るようにして生活しております。
このお陰で毎日の課題、たとえば私の場合は「明日のブログの内容は何にしよう?」や「ブログのタイトルは決まったけど詳細はどうしようか?」などは大抵は運動中のメモが活かされております。
オススメです!とまではいかなくても、人間は忘れる生き物ですのでこのようなメモに関しては運動をきっかけに備えておく習慣が出来たのはプラスに転じている気がします。
眠くなったら外を歩いてみる
寝ろよ?と、このタイトルで言われそうですが、食後はどうしても眠くなる・・・そんな時は皆様はどのような生活を過ごされているのでしょうか。私は眠くなったら寝落ちするまでスマホを触っていたりと至福の時間を過ごしおりましたが、眠くなる=血糖値が上がっているサインだと考えれば、このタイミングで運動すれば良いと聞きまして、眠くなった時には外を歩くかスポーツクラブに行くことにしております。
これが正直、キツいです。
ですが普通に運動している時と比較をしても、眠い時の運動は目が覚めてくる快感を味わう事が出来る様になってきました。なんだか説得力にかけるかもしれませんが、私が減量できたのはこの食後の運動が殆どではないかと思いますね。
運動は疲れなくなる訳ではなく慣れるだけ
筋力が着けば疲れにくい、と思っておりましたが8カ月が経過しても運動後は疲れます。でも疲れと感じないと錯覚しているのはありまして、これらは「慣れからの諦め」だと私は感じました。
ですが、マシンの重量の負荷を少しずつですが増やし、限界が少しだけ上向きになるのは筋力なのですが疲労感は別もの。こればかりは勉強をしていない私にとってはApple Watchの心肺機能の数値を参考にさせて頂いており、この値が増えれば疲れにくいにかな?と感じております。
ですので、筋トレをすることで疲労感を軽減刺せるトレーニングがあるとすれば、有酸素運動を取り入れるしかないのかな?と思っております。
40代を超えているなら走るな、必ず歩け
もし私が8ヶ月前に戻れるなら、こう言いたいです「走るな、必ず歩け」と。
普段からデスクワークをされている方が突然運動を始めると足腰に必要以上の負担がかかります、それをもっと早く知っておくべきだった。
背中の脂肪がなくなる事は良いことだけではなく、肉の鎧を剥がされるような行為でもあるため、適切な運動量を守らなければ身体は簡単に悲鳴をあげます。
その後どうなるかは察せると思うのですが、背中や腰の痛みが毎日取れません。これは筋肉痛ではなく「身体の張り」です。その影響で連日鍼灸と外科に通う日々を送っておりまして、良い事をしているのに医者に怒られてしまう始末。
ですので、あまり運動が苦手な方は始められた際は「走るな、必ず歩け」を念頭に行われる事をオススメします。
と、こんな感じの内容ですが、今後も情報はアップデートしてゆきますので、経過をご覧になられたい方は定期的に当店のブログをご覧頂ければ幸いです。
あ、道ばたに生えてるこの花、幼少期に甘い蜜なのでチューチューしてたなぁ、という内容で占めさせて頂きますー