衣食住がすべて値上がりしている状況ですが、ご安心ください、新型MacBookProもAirもM2チップが搭載されて新登場してしっかり値上がりしていますよ！！
と、ネガティブな世論のお話は今日は良いとして、今回は念願のめっちゃ高速な「M2チップ」が搭載されたMacBookのAirとProは買う価値があるのか？と考えてみましょう。
まず今回のM2チップ搭載のMacBookでは、最安値でMacBook Airは164,800円(税込)、Proは178,800円(税込)となります。一方、最近発売されたHPのWindows11搭載のRyzen5のノートパソコンは59,000円(税込)で販売、この差なんと約3倍。
薄さも速度も圧倒的なMacBookですが、このWindowsノートパソコンとの価格の差を考えればビジネス用途で使うなら圧倒的にWindowsノートパソコンですよね？
しかし、世の中ではもうMacから離れられない人がいます。
そう、この私。
自宅でも仕事場でも日々iPhoneとiPadとMacBookを愛用してしまっているものですから、iPhoneでMacBookにAirDropでの写真の送信や、iPadが手書きのノート代わりに使っている事からこれらをiPhoneとMacBookでも閲覧出来て検索も出来るなど、ワンオペ(ワンオペレーション)での業務を行っている者としてはアップル製品との相性が少しだけ良かったりします。
そこで今回のM2チップが搭載されたMacBookの登場ですよ、M1チップの1.4倍速いなんて魅力的ですが、うーん・・・今回は見送りかな、と思っています。
因みに私が1年半前に購入したM1チップ搭載のMacBookProの感想はこんな感じです。
個人的には速度はM1チップで十分なんですよ、あとMacBookProの「Touch Bar」が物理キーでない事から使いにくいので、MacBookAirにすれば良かったと後悔しております。
クリエイティブなお仕事をされるのであればM2チップは非常に魅力的なのですが、動画の作成や画像の編集加工などは行う事がないので、私は現行のM1チップのMacBookProで十分という結論に至りました。
つまり今回のMacBookを購入を一押しするのであれば以下の方が該当すると思います。
また、今回からは円安の影響でデバイス全体が値上がりしている事もあって、アップル製品もその対象に入りますから、2万円は値上がりしたと思っても良いかと思います。
個人的にMacBookAirは13万円以下で購入出来るのが魅力と考えておりましたので、16万円はちょっと高額ではないかな？と思いますね。
それでも、今回のM2チップが搭載されたMacBookをお求めになられたい方は、下取りプログラムなどをご活用されてみては如何でしょうか。
ソース : Apple MacBook
