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iPhoneの名物アプリのバッテリーケア(Battery Care)が復活!

バッテリーケア(Battery Care)

iPhoneの名物アプリのバッテリーケア(Battery Care)が復活!

昨日のブログに続きまして今回のバッテリーの話題となります。以前に書いたブログの内容でバッテリーの診断アプリをご紹介したのですが、半月も経たないうちにアプリの公開を停止してしまったアプリがあります、それが「バッテリーケア(Battery Care)」というアプリでこれが使いやすいんですよ、ホントに。

今一度お願いしたい、必ずインストールして欲しい

このアプリの良いところは「簡単」で「分かりやすい」という所です。一部では中国で制作したアプリだから・・・と懸念される方がいるかもしれませんが、プライバシー関連の使用を求められたら拒否するだけで問題はなく、実際に導入してみて広告を意識する前にバッテリー残量の確認を行うだけなのであまり気にしたことはありませんので安心して導入して下さい。(ダウンロードリンクが一番下にリンクがあります)

バッテリーケア(Battery Care)

今一度言いますが、見る場所は一箇所のみです

インストールを行いましたら兎にも角にも確認する箇所は一箇所のみです。「容量」という箇所で「80%パーセントを切っていなければバッテリー交換の必要は今のところなし」それだけです。もし切って切る場合ではiPhoneのパフォーマンスが低下する恐れがあるため、アップルのバッテリー交換プログラムに申し込むか当店のような民間修理でバッテリー交換を行う事をオススメします。

iphone battery Care

Macであればサイクルカウントも確認が出来る

もしMacをお持ちであれば「coconutBattery(ココナッツバッテリー)」というアプリが無償で提供されていますので、これを使う事で「サイクルカウント(全容量の85%分を放電して充電すると1回とカウントされる)」の回数が確認が行えますので一度確認してみては如何でしょうか。

ココナッツ バッテリー

当店ではこのソフトを愛用しており、お客様のiPhoneのバッテリーを交換する前に診断する為のツールとして使用しております。理由はバッテリーの容量では交換の基準になりにくく、iPhoneのバッテリーは「サイクルカウントが500回を超えると交換の目安」と言われておりますので、例えるとバッテリーの容量が基準値(80%)を超える場合でもサイクルカウントが600回だった場合でもバッテリーの交換をオススメしております

まずは自身で診断を行うにはiPhoneアプリの「バッテリーケア(Battery Care)」で簡易診断を行い不安であればお問い合わせをしてみては如何でしょうか、因みにアップルでの3,200円での格安バッテリー交換の基準は80%を切っている事で、対象のiPhoneは「iPhone SE、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone X」ですので覚えておきましょう。

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