iPhoneを落下させないように習慣化させる秘訣は「〇〇〇〇〇」だと思う事です

iPhoneの修理を行っていて早10年が経ちまして、今や6,000台近くのiPhoneの液晶パネルを交換してきました。因みに当店は市内でも最安値の候補として修理を承っておりますので、日々たくさんの修理のご依頼を頂けているんじゃないかな、と思っております。

そんなiPhone修理ですがここ数年、お客様にiPhoneを落下させない方法としてとあるアドバイスを行っており、それはどのような内容かと言えば・・・

iPhoneをハムスターだと思う事です

と、お伝えしております。これは小動物を手元からうっかり落としてしまったら、どうなりますか？と言う事なのですが、想像はつきますよね？

イタイヨーイタイヨー

小動物は手足も細いので骨折してしまうかもしれません。また落下の状態によっては大事故につながってしまうかもしれません。それだけは絶対に避けたいと思うのは当然の事だと思いますよね。

これはiPhoneでも同じことで、スマホは落下に弱いです。小さなパソコンですので、表面は全てガラスとなっているのはご存じだと思いますが、強化ガラスになった現代のスマホでも角から落下してしまうと力点が作用され簡単に割れてしまいます。

むしろ角以外で割れるのは相当な理由がない限りは割れないのですが、希に柔らかいカーペットに落下させてしまった場合でも割れてしまったケースを拝見しております。

割れない対策はあっても方法はありませんからね。つまり私たちが日々使用してるiPhoneはハムスターだと思って接しましょう。因みにハムスターと例えたのは私がハムスターが好きだからという理由なので、ハリネズミでもなんでも良いので小動物に例えてこれから接して頂ければ、良いかなと。

因みに私は「いまiPhoneを持って居るんだ」という意識を持って日々使用しております。お恥ずかしいお話ですが私は2回ほどiPhoneの画面を割っています。それから「iPhoneはハムスター」と意識をしてから、移動中などやなにか一緒にiPhoneを持つ時には手元を意識をして生活しております。

液晶画面は交換こそできますが、純正品ではなくなってしまう事のリスクを十分にご理解の上、これからはiPhoneをしっかりと意識をして持ち歩くようにして頂ければ、災いは減ると思いますよ。