SteamDeckを手に入れてから数ヶ月が経過しましたが、いやぁ～
全然使ってないです
それもそのはず、使用したくても使うタイミングが微妙にないのです。自宅に居ればデスクトップパソコンがありますし、職場で遊ぼうにもそんな時間があるわけも無く、これではせっかく手に入れたSteamDeckがゴミと化してしまうのは勿体ない、という事で。
休日にあえてベッドの上でFF14を起動させて遊んでみました。
モブハントに参加してみる
SteamDeckでFF14を起動させて何をしようか・・・と考えて見たのですが、普通にフィールドを駆け回るなんてプレイしてもうすぐ10年が経つゲームに既に新鮮味は無いわけで、それであれば沢山のプレイヤーが集まる「モブハント」に参加してみようと思いました。
因みに「モブハント」とは、特定のモブ(敵キャラ)を倒す事で報酬が得られることから、一人では倒せない敵を短時間で且つ沢山のモブを狩る目的で「パーティー募集」という機能を使って定期的に募集が行われており、周期としては4時間に一度程度に募集が入ります。
そこで、多い時は100人を超える参加者が一体のモブを移動を繰り返しながら狩る事で、このイベントが「モブハン」と称して、一週間で特定の上限報酬を最短で得られる方法として未だに人気のユーザーイベントとなっております。
その「モブハン」で、今回SteamDeckを使って100人近いプレイヤーが居るモブハンに参加をしてみたら処理オチで動作がカクつくのか？の検証をおこなってみました。
あれ？いけるぞこれ・・・・
結果は、全然余裕でした。SteamDeckはモバイルゲーミングデバイスとしては比較的安価ではあるもののスペックはそこそこ。ですがこのSteamDeckが売れに売れている理由は費用対効果があまりにも大きいのです。
結論 : SteamDeckでも余裕でモブハンに参加可能できますよ
もうFF14ユーザーであればSteamDeckで何でも出来ると思いますよ、激しいアクションを要する場合でも違和感なく操作できましたので、旅先や移動先でも、どこでもFF14が手のひらで遊ぶ事が出来るのは時代の流れを感じました。
やっぱり最高だったSteamDeck。
最後に、もし差を見出したいのであればSSDを交換すべし、とだけお伝えしておきましょうかね。
最近ではDiscordのコミュニティを活用した募集が盛んのようです