![H81MHV3 3.0外観](https://picico.net/wp-content/uploads/2022/02/bH81MHV3_30_box_4LsV.png)
インテルの第4世代CPUが余りまくっている当店ですが、パソコン好きの方であれば同じような境遇がおられるかと思いますが、なんと朗報があるのですよ。
2022年2月11日にLGA1150対応 intel H81チップセット搭載MicroATXマザーボードがBIOSTARから「H81MHV3 3.0」が発売されます。
ネット販売では唯一ARKオンラインストアにて販売されておりましたが、ラスト1台を私がGetさせて頂きました。どれだけ人気なんだよ・・・と思いましたが、発売直後ですので今後は順次補充されてゆくかと思います。
![H81MHV3 3.0 arkオンラインストア](https://picico.net/wp-content/uploads/2022/02/2022-02-14_18h01_21-1024x677.png)
因みに、今更ですがLGA1150の第4世代CPUは殆ど対応しているとの事で、余っているDDR3(DDR3-1600/1333/1066 MHz )メモリも最大16GBまでしっかりと活用出来そうです。
![H81MHV3 3.0仕様](https://picico.net/wp-content/uploads/2022/02/2022-02-14_16h06_37-1024x309.png)
H81MHV3 3.0に刺せるメモリスロットは二枚実装、もちろん当然ながらm.2スロットはありません。至ってシンプルな構成となっているのですが、そこがまた良い。
![H81MHV3 3.0基板正面](https://picico.net/wp-content/uploads/2022/02/bBIOSTAR_H81MHV3_top_KFoB-886x1024.png)
入出力ポートはHDMIとD-SUB、USB3.0 x 2、USB2.0 x 2、ギガビット対応LANポートが備わっております。
![H81MHV3 3.0入出力端子](https://picico.net/wp-content/uploads/2022/02/bBIOSTAR_H81MHV3_IO_UcOW.png)
既存パーツを活かすには可能な限り新品の周辺機器を使う事で、動作が安定するのは当然ですが、既存パーツで一番劣化が激しいのもマザーボードとなります。
そこで、今日に至るまでLGA1150対応マザーボードが新品で購入出来るのは非常に心強い存在ですよね。例えばWindows7に対応しているチップセットって新製品のマザーボードではインストール出来ないのはご存じでしょうか。
また、既存の部品も最新のマザーボードでは使用出来ない事もありますので、このようなマザーボードは救世主でもあるんですよね。
早く到着しないかなぁ・・・初期不良が無ければ良いなぁ・・・